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カープ今季10度目の零封負けで5連敗 床田でも勝てず

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6月4日 試合感想

日本ハムと対戦し、結果0-5で負けました。

新庄監督が種を撒き、芽が出て花が咲き始めています。

今や日本ハムはオールスター投票で全ポジション独占するような魅力ある選手で溢れています。

対するカープは、5月4戦4勝と好調だった床田をもってしても連敗は止められませんでした。

勝つならまずは床田の所でと思っていましたが、甘くはありませんでした。

床田は3回までは完璧なピッチングでしたが、日本ハム打線は2巡目からしっかり床田に合わせてきました。

この日も打線はチャンスがありました。

8回には1アウトから野間がヒットで出塁しましたが、小園の打球がファーストライナーとなり、最悪のゲッツーになりました。

更に9回には1アウト満塁という大チャンスがありましたが、宇草、林と連続三振で試合終了となりました。

どうもオリックスとの3戦目の逆転負けからの悪い流れを断ち切ることができません。

交流戦優勝もあるか?なんて考えていましたが、甘かったです。

5割で乗り切れるかどうかという状況になってしまいました。

チームはまた交流戦で正念場を迎えています。

こうなったら2軍の若手を思い切って抜擢するのもありではないでしょうか?

例えば中村奨成や、育成の佐藤を起用してみるのも、流れを変える意味でやってみてほしいです。

なんにせよ森下のチームを救うピッチングと打線の奮起に期待しています。

とにかく目の前の試合を勝つしかありません。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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