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6月4日 試合感想
日本ハムと対戦し、結果0-5で負けました。
新庄監督が種を撒き、芽が出て花が咲き始めています。
今や日本ハムはオールスター投票で全ポジション独占するような魅力ある選手で溢れています。
対するカープは、5月4戦4勝と好調だった床田をもってしても連敗は止められませんでした。
勝つならまずは床田の所でと思っていましたが、甘くはありませんでした。
床田は3回までは完璧なピッチングでしたが、日本ハム打線は2巡目からしっかり床田に合わせてきました。
この日も打線はチャンスがありました。
8回には1アウトから野間がヒットで出塁しましたが、小園の打球がファーストライナーとなり、最悪のゲッツーになりました。
更に9回には1アウト満塁という大チャンスがありましたが、宇草、林と連続三振で試合終了となりました。
どうもオリックスとの3戦目の逆転負けからの悪い流れを断ち切ることができません。
交流戦優勝もあるか?なんて考えていましたが、甘かったです。
5割で乗り切れるかどうかという状況になってしまいました。
チームはまた交流戦で正念場を迎えています。
こうなったら2軍の若手を思い切って抜擢するのもありではないでしょうか?
例えば中村奨成や、育成の佐藤を起用してみるのも、流れを変える意味でやってみてほしいです。
なんにせよ森下のチームを救うピッチングと打線の奮起に期待しています。
とにかく目の前の試合を勝つしかありません。
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