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ドラフトが終わり、第二次戦力外がまだですが、契約更改は行われています。
今年は12月9日に現役ドラフトが行われます。
カープはトレードがほとんど無い球団で、選手の入れ替えが非常に少ない為、この現役ドラフトは非常に興味深く、毎回注目しています。
今回は、現時点で、カープが現役ドラフトに出すとすれば誰になるのか、予想してみました。
候補となるのは、高橋昂也、ケムナ誠、遠藤、宇草、林、中村健人あたりでしょうか。
最低二人リストアップする必要がありますが、二人選ぶとすれば、遠藤と林でしょうか?
遠藤は先発に困っている球団に需要があるのではないでしょうか。
実績もそこそこあり、ロングリリーフもでき、年齢も25才とまだ若いです。
遠藤であればそこそこ票が集まるのではないでしょうか。
もしくはドラフトで即戦力の左腕・佐藤柳之介を指名できた為、高橋昂也の可能性も十分にあります。
そして林です。
11月で24才とまだ若いですが、なかなか殻が破れません。
本来は林が1塁のレギュラーをとってくれれば、チームとしては助かるのですが。
環境を変えることで、活躍できる可能性があるなら、敢えて彼を選ぶのも親心かもしれません。
他球団では大竹、細川、水谷、オコエと、現役ドラフトで活躍している選手がいます。
カープも戸根は初年度そこそこ投げてくれましたが、そこまで活躍はできませんでした。
やはりカープもそれなりの選手を出さないといけないです。
そう考えると遠藤・林が妥当ではないでしょうか?
果たして誰がチームを去り、誰が加入するのでしょうか。
広島カープ ドラフト採点2024 の記事も宜しければご覧ください。
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