アマゾンでのお買い物はこちらhttps://amzn.to/4dI9YPy
野球の花形といえば4番。
一振りで試合を決定づける長打を放ち、球場を一気に盛り上げる。
それが4番打者。
超投高打低だった今季、例年以上に4番の役割は非常に重要だったはずです。
セリーグでいう4番は…
巨人 岡本
阪神 大山 佐藤輝明
DeNA 牧 オースティン
ヤクルト 村上
中日 細川
と球界を代表する長距離砲が4番に座り、相手バッテリーに脅威を与え続けています。
失投があれば、すぐにホームランを打たれてしまいます。
しかしカープには、そんな真の4番バッターがいません。
振り返ると、近年では鈴木誠也、新井までさかのぼります。
それ以降は真の4番は出てきていません。
昨年は小園や末包、野間などが務めましたが、小園・野間は明らかにタイプ的に4番バッターではありません。
唯一4番として相応しい末包は終盤戦、怪我でもしていたのか、下半身に踏ん張りがきいていないように見え。
凡退や三振を繰り返し、大きなブレーキとなってしまいました。
優勝を逃したのは、真の4番バッター不在が大きな理由でしょう。
それでは来季4番はどうすればいいのか?
やはり最右翼は末包でしょう。
怪我さえなければ、彼が一番4番として相応しいです。
次はやはり新外国人でしょうか。
ただこれは、シャイナーやレイノルズの件もありますし、運が左右します。
ウルトラCとしては、FAで獲得した選手を4番で起用するかです。
大山や佐野が獲得できれば、4番の候補となりそうですが、完全に空想の話しです。
あとはまだ現実的ではないですが、若手の仲田・内田を将来の4番候補として、若き日の新井のように、ミスや三振に目を瞑って起用し続け4番として英才教育するか、ですがこれはあまり現実的ではありません。
やはりまずは下位でプレッシャーが少ない状況で育てたいです。
ドラフトでは宗山を指名するようですが、2位以降で将来の4番を任せられそうなタイプを必ず指名してほしいです。
カープの阪神・大山獲得はあるのか? の記事も宜しければご覧ください。
アマゾンでのお買い物はこちらhttps://amzn.to/4dI9YPy
コメント