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中村奨成はこのまま終わってしまうのか 名伯楽の意見 

2017年ドラフト1位で、鳴り物入りで入団した中村奨成が1軍の壁に苦しんでいます。

今季2軍では打率・283、3本塁打、11打点とまずまずの成績を残しています。

一方、1軍では4月上旬にチャンスが与えられたものの、4打数無安打で登録抹消となりました。

4打席のみというのは少なすぎると思います。

これは結果だけではなくて、凡フライをあげてアウトになってもヘラヘラしていたり、代走で出ても集中していなくて牽制でアウトになったりと、首脳陣から見ていても、打つ打たない以上に気になることがあったのではないかと推測します。

そうでないとチーム状態を考えた時に、右打者で一発のある中村は、本来一番打席に立たせたい選手のはずです。

現状そうでないということは、二軍でもがむしゃらさがまだ見えないということなのではないでしょうか。

今季からファームに参入したハヤテ223で打撃アドバイザーも務めている打撃の名伯楽、内田順三氏の目にはどう映っているのでしょうか。

「彼の打席をじっくり見る機会が多いわけではないが、やっぱりファームでは存在感がある」

「いい選手なのは間違いなく、バランスも取れている中距離打者。変化球の対応もできているし、コンタクト率もいい。技術は問題ないし、光るものはものすごくあるよ」

「ではなぜ1軍で活躍できないのか。カープは5年周期で選手を入れ替えていくので、彼は7年目。カープの関係者に聞いても、彼だけを特別に使うわけにはいかないと言っていた」

「プロは段々とチャンスが少なくなり、1軍では3、4打席を与えられ、結果が出なければファームとなる。カープには他にいい若手も出てきているからね。」

「彼に求めたいのはがむしゃらさ。」

「監督の新井が現役時代にコーチをしていたが、昭和の野球で過酷な練習をさせられる中で、どんなことでも立ち向かう姿勢があった。」

「4番になっても、一塁にヘッドスライディングしていたからね。まわりが見えなくなるような、そのくらいの姿があってもいい。」

「このオフは護摩行に取り組み、キャンプでもバットを振り込んでいた。煩悩を消そうとしていたとは思うが、1軍でも打席でボールに強く踏み込んで立ち向かう、その中でボールの距離をつかんでほしい。」

「綺麗な野球じゃなく、がむしゃらに、答えが出なくても全力でプレーを続けていくことが大事だろうね。」

「彼に火をつけるような指導の仕方も必要かもしれない」

「選手のタイプによっては、くそ、内田の野郎、やってやろうじゃないか、と引き込ませるようなコーチングスタイルをする時もある。」

「彼に限らず、やってるつもり、変えてるつもりではダメ。結果も出ないといけないし、覚悟が行動に表れないといけない。」

「甲子園で6本もホームランを打ち、ドラフト1位でファンの期待感も大きい。」

「トレードや現役ドラフトで環境を変えたらいいのではないかという声もあるけど、まだまだカープの選手として伸びしろもある。」

「夢中になって、現状を変えてほしいね。」

前田智徳、阿部慎之助、新井監督など、一流打者を多く育てた内田氏から見ても、中村奨成の打撃の能力はある程度高いようです。

また中村は足が非常に速く、肩もかなり強いです。

外野守備は課題が多いですが、身体能力は間違いなく高いです。

内田氏も言っているように、今彼に必要なのは、がむしゃらさです。

例え結果が出なくても、がむしゃらに気持ちを全面に出して戦う姿勢を見せれば、新井監督は4打席のみで降格させなかったはずです。

背番号をはく奪される選手は、もう後がないぞという球団からのメッセージだと思います。

今年結果が出なければ、現役ドラフトか、トレードか、自由契約でしょう。

私は今年1年は彼を応援すると決めました。

残り少ないチャンスを死に物狂いで物にしてほしいです。

彼が覚醒し、中心選手になれば、カープは更に強くなるはずです。

カープで一番足が速いのは誰? の記事も宜しければご覧ください。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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