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遅すぎる2軍降格となりました。
今季は新選手会長に就任し、開幕4番を務めるなど、打線の中核を担ってきましたが、次第に調子を落とし、5月は5試合で12打数無安打と、誰がどう見ても絶不調でした。
7日の阪神戦を最後に直近3試合はスタメンを外れるなど、非常に苦しんでいました。
本人は「結果が出ていなかったので、当たり前の結果だなと思っている。また一から若い子たちと泥だらけになって頑張りたい」
新井監督は「心身ともに疲弊している、一回リセットして、しっかりファームで試合に出て、打席に立って状態を上げて来てくれ、と伝えた」と説明しています。
期限を設けずに復調を待つことになりました。
堂林は非常に責任感が強く、真面目な性格だと思います。
4番として、選手会長として、チームの為に頑張ろうという気持ちが強く、空回りしてしまった部分もあるかもしれません。
怠慢走塁があるなど、精彩を欠いたプレーが見られるようになりました。
選手達を家族と呼び、実績のある選手を信頼し、重宝するのはいいですが、状態がどん底に落ちる前に手をうってあげるのも首脳陣の仕事だと思います。
堂林の1塁守備はチームで一番上手いかもしれません。
彼の力は必要です、しっかりと2軍で調整し、自分の打撃を取り戻してほしいです。
代わりに林が昇格する見込みです。
2軍での成績は、打率.240、本塁打1、打点7といまいちですが昇格です。
末包のように2軍成績がいまいちで、1軍で活躍するケースもあります。
林も1軍にあげた以上はチャンスを与えるでしょうから、この機会を物にしてほしいです。
本来彼のような長打のある大型選手がスタメンに入ってくれると、非常にチームとしてもバランスが良くなります。
ただ守備は松山と同じくらいか、もしくはそれ以下だったような気がします。
2軍での成績を見るとあまり期待してはいけないかもしれませんが、林のバッティングに期待しましょう。
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