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阪神にあって広島に足りなかったもの

2023年、阪神がリーグ優勝し、オリックスとの日本シリーズを制して、見事日本一になりました。

広島も下馬評は低かったものの、二位と健闘しました。

しかし、阪神とは差を感じる結果となりました。

広島には何が足りなかったのか?阪神は何が上回っていたのか?

今回は阪神にあって広島に足りなかったものを考えていきたいと思います。

①打撃力

②投手力

③機動力

④采配

以上のものが足りなかったと思います、ほぼ全部ですね、総合力で負けていたということです

①打撃力 

阪神 チーム打率247(2位)本塁打84(5位)打点534(1位)四球494(1位)出塁率494(1位)

広島 チーム打率246(4位)本塁打96(4位)打点476(5位)四球349(5位)出塁率304(5位)

打率は大きく変わらず、本塁打は何と広島の方が上です!何かの間違いかと思いました。ただ打点は阪神が1位です。

試合をみていると、広島はヒットは打つけど、大事な得点圏で打てないことが多かったです。

対して阪神は得点圏でしっかり走者をかえすバッティングができているのでしょう。

そして四球の数は阪神は断トツの1位広島と150個も違いがあります、これは大きいですね。

出塁率も阪神が1位ですので、四球、打点が阪神との大きな違いになります

打撃の面では来季に向けて選球眼の向上、得点圏での打撃が阪神との差を縮められるか、大きなポイントになりそうです。

②投手力

阪神 チーム防御率2.66(1位)四球315(1位)

広島 チーム防御率3.20(4位)四球349(5位)

阪神の防御率がぶっちぎりの1位です、先発陣は大竹投手、村上投手、伊藤投手をはじめ盤石の先発陣。特に現役ドラフトで大竹投手が加わったのが非常に大きかったのではないでしょうか。

中継ぎは石井投手、岩貞投手をはじめ、抑えは岩崎投手リーグ1位の安定感があり、四球の少なさ、無駄なランナーを出さないというのが防御率の低さにも繋がっているのではないでしょうか。

クライマックスシリーズで対戦した時も、阪神投手陣の制球力の良さ、球の質の良さには改めて驚きましたし、広島投手陣との違いを感じました。

広島投手陣も昨年は防御率3.54、四球407でしたから投手陣が整備され良化してきています

先発は床田投手、九里投手、大瀬良投手、森下投手を中心にして、中継ぎは島内投手、ターリー投手らが、安定し大道投手の成長も、非常に大きかったです。

抑えに関しては栗林投手の怪我があり、本来の状態に戻すのに非常に時間がかかってしまいました。チームにとっても痛かったです。代わりに入った矢崎投手の頑張りがなければ、チームが2位になることは無かったでしょう。

来季に向けて抑えの栗林投手がコンディション十分で一年間回ること、先発は負けの多かった本来エースのはずの大瀬良投手がエースらしいピッチングを取り戻せるかどうか、ドラ1の常廣投手をはじめ、森投手、玉村投手、新外国人投手らが、第5、第6先発に入って結果を出せるかどうかが、非常に大事になりそうです。

阪神はすでに投手王国ですが、広島も投手王国完成間近です。

③機動力

阪神 チーム盗塁数79(1位)

広島 チーム盗塁数78(2位)

意外にもほぼ一緒でした。阪神といえば近本選手、中野選手と足が速く、塁に出すと非常に厄介な存在がいます。近本選手は盗塁成功率が903です。ほぼ成功しています。

足がただ速いだけではなく、盗塁技術の高さが分かります。

広島をみると、昨年の盗塁数26から大幅に改善されました

失敗してもOKというスタイルが良い方向にいっています。

ただ試合を見ていても、盗塁を試みて失敗をして相手に流れがいくケースが多いです。

羽月選手をはじめ足が速い選手が広島にはいますので、盗塁技術の向上が必要でしょう。

④采配

最後に采配ですが、何といっても阪神・岡田監督は実績十分で独特の存在感があります。

昨季はレギュラー選手のポジションを固定し、大山選手を1塁、佐藤選手を3塁、中野選手を2塁、木浪選手を遊撃手に固定し、結果、選手は迷いなく安心してプレーできたと思います

守備力も失策数は85(6位)と意外と数は多いですが、以前よりもかなり守備が良くなった気がします。

広島・新井監督も1年目で厚いとは決していえない選手層の中で、2位という成績は非常に素晴らしいと思います

選手を「家族」と呼び、選手を信頼し、失敗を恐れないスタイルは、チームに一体感をもたらしました。

自分が選手だったら非常にやりがいを感じるでしょう

采配の面で岡田監督にはすぐには敵わないと思いますが、新井監督にしか無い良さが沢山あります、それを生かして2年目に期待したいです。

以上、まとめてみると全ての面で負けていたなと改めて感じます

王者の阪神は非常に強いですが、がむしゃらに広島らしい泥臭い野球で優勝を目指して頑張ってほしいと思います。

カープ戦何で見ていますか?

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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