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2日、東広島市にあるショッピングセンターで行われた、カープOBの安仁屋宗八、安部友裕、中田廉が参加したトークショーの中で、現役ドラフトでヤクルトに移籍した、矢崎が話題になりました。
中田の後輩にあたる横浜の佐野恵太が「矢崎を出す余裕があったんですね」と驚きの反応があったことを明かしました。
他球団の選手は、矢崎の球が打ちづらいと感じているようです。
正直カープにそんなに余裕はありませんよね。
他球団の打者が打ちづらいと実際に感じている投手をみすみす放出してしまいました。
今でも矢崎がいなくなってしまう現実を受け止めきれません。
同じ気持ちのカープファンは非常に多いのではないでしょうか。
栗林は手術明け、島内は勤続疲労、塹江だって今季も良い投球ができる保証はありません。
繰り返しますが、カープの救援陣はまだ万全とは言えません、矢崎を放出する余裕はなかったはず。
よほど球団内で矢崎の取り扱いに困っていたのでしょうか?
一番怖いのは今回の件で、主力選手が球団に不信感を抱かないかどうか。
特に仲の良かった床田が一番心配です。
迫ってきているFA権取得、それを行使してしまわないか心配です。
一番得をしたのはヤクルト。
かなり計算のたつ、セットアッパー、クローザー経験のある投手を痛みを伴わずに獲得できました。
かなり大きな戦力になるはずで、矢崎はできればカープ相手に投げたくないと言っているようですが、矢崎に抑えられてしまう未来しか見えません。
矢崎放出はカープの選手、ファンだけでなく、他球団の選手にも大きな衝撃を与えました。
さらば矢崎拓也 の記事も宜しければご覧ください。
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