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楽しみにしていた現役ドラフトはショックな結果に終わりました。
予想をしていなかった選手が放出されたからです。
まさか矢崎拓也が選ばれてしまうとは。
確かにカープは泣き所だった中継ぎ陣が、森浦・島内・ハーン・塹江・黒原などの頑張りで安定してきました。
セットアッパーや栗林がいない時は抑えもこなし22、23年シーズンは2年連続で45試合以上に登板。
特に栗林がいなく、矢崎が抑えを務めてくれた時は、非常に良く頑張ってくれましたし、頼りになりました。
今季も26試合に登板し防御率3・60と7月まで一軍中継ぎとして稼働していました。
カープは功労者に手厚いのではなかったのか?
矢崎も十分功労者に値すると思います。
デビュー戦でノーヒットノーラン未遂をし、とんでもない投手が現れたと思いましたし。
ふてぶてしいまでの投球スタイルは賛否あったでしょうが、私は大好きでした。
そこから制球に苦しみ活躍できない期間が長かったです。
なんでドラフトの時にもっといい選手をとらなかったんだ、外れだったのでは?と私も悲観していましたが、メンタルが変わったのが良かったのか、2022、2023年と大活躍。
チームに無くてはならない存在になりました。
マウンド上で何かブツブツ呟いて、ふてぶてしく打者を見下ろすような態度。
ストライクが入らない時は全くストライクが入らず、走者が溜まると、ようやく抑え始める。
そして抑えたら可愛い笑顔を見せる、そんな矢崎が大好きでした。
おそらくそう思っているカープファンの方は多いのではないでしょうか?
一見とっつきづらそうですが、根は良いやつなんでしょうね。
秋山も矢崎のような存在は今のカープに必要と語っています。
そして仲の良い床田は寂しいでしょうし、FAが近いですが、球団に対して不信感を抱かなければいいのですが。
矢崎は球団を通じ「突然のことで驚いていますが、いい転機として受け止めたいと思います。8年間、お世話になった広島東洋カープに心から感謝申しあげます。いつも熱く応援してくださった方々が、自分の力になっていました。本当にありがとうございました。これからは指名していただいたヤクルトスワローズの勝利に貢献できるよう、ベストを尽くしたいと思います」とコメントしています。
近年は投手力に課題があり、選手層も手薄なヤクルトにとっては、中継ぎの層が厚くなりそうです。
全盛期は過ぎたのかもしれませんが、計算ができる投手です。
矢崎は何も悪くありません、カープに気を遣う必要もありません。
ヤクルトで思いっきり活躍してカープのフロントを見返してください。
広島カープイケメンランキング の記事も宜しければご覧ください。
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