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もしも鈴木誠也・丸・西川が残留していたら

2位と健闘していますが、貧打に苦しむカープ。

カープは近年、鈴木誠也・丸・西川と、チームにいなくてはならない中心選手がいなくなってしまいました。

抜けるたびにファンは寂しい思いをしてきました。

カープファンなら誰しもが、「あ~こんな時に鈴木誠也がいれば」「丸が抜けなければ」なんてことを一度や二度は考えたでしょう。

もしも彼らが今もチームにいたらどんな打線になったのでしょう。

考えてみました。

1 左 西川

2 二 菊池

3 三 小園

4 右 鈴木誠也

5 中 

6 一 坂倉

7 捕 石原

8 遊 矢野

こうしてみると3人が加わることで、色んな選択肢があります。

思い切って小園を1番にしてもいいし、4番を丸にしてもいいし、どんな組み方もできてしまいます。

外国人選手がいなくても、国産で長打力を備えた打線が組めます。

しかし末包・秋山・野間・シャイナーや他の若手が試合に出られなくなります。

末包が1塁ができればいいのですが。

3人とも外野手というのが痛いです。

3人が残留した場合のデメリットも非常に大きいです。

鈴木誠也は4番として重宝しますが、特に丸は、いたらいたで扱いに困っていたかもしれません。

今季非常に調子が良いですが、年齢的にセンターの守備が厳しくなってきています。

ただ彼らがいることで控えメンバーを含めてレベルが非常に高くなります。

控えに丸、秋山、野間というのは相手には脅威になるでしょう。

一つ言えることは、誰か一人でも残留していれば、4番に入っていたことでしょう。

そしてチームはここまでの貧打にはならず、首位を走っていたかもしれません。

もちろん言っても意味が無い、たらればの話しですが。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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