MENU

オープン戦終了 カープは10位 久保がアピールに成功 

目次

オープン戦 順位表

順位チーム名試合勝利敗戦引分勝率勝差得点失点本塁打盗塁打率防御率失策
1中日201055.667504367.2161.9712
1ソフトバンク171052.66766471814.2482.746
3ヤクルト171061.6250.55452911.2302.955
4楽天17962.6000.55442316.2472.348
5オリックス15861.5710.5454948.2573.189
6日本ハム18765.5380.56064618.2413.2614
6DeNA18765.538061421224.2702.2610
8西武13661.5000.5334266.2243.0810
9巨人16781.4670.5574977.2292.859
10広島19685.4290.55458108.2112.5919
11ロッテ14293.1822.5335359.2123.606
12阪神183141.1762507656.2253.6115

収穫

  • 九里、床田左右のエースは調整順調。何も心配なさそう。
  • ハッチは当たり助っ人の可能性が高い。打球直撃も問題なさそう。
  • 貴重な中継ぎ左腕の塹江が今年はやってくれそう。
  • 先発転向のアドゥワが結果を残し、先発ローテーション入り。
  • 玉村、黒原も結果を残し、先発ローテーション争いが激化。
  • 久保が守備だけでなく、打撃でもアピールし、開幕スタメンの可能性あり。
  • 二俣も持ち前のユーティリティー性をアピール。貴重な戦力になりそう。
  • 田村が長打力をアピール。覚醒の年になるのは間違いなさそう。
  • 小園が絶好調。中心選手として期待できそう。
  • 島内が開幕に間に合いそう。

心配な点

  • 大瀬良が手術明けとはいえ、不安な内容。様子をみて黒原、玉村と入れ替え必要か。
  • 大道も内容が悪く、二軍で調整が必要か。
  • ハーンが怪我で全く登板できず。
  • シャイナー、レイノルズが結果を残せず。特に本来4番候補のシャイナーが日本の野球に慣れるのに時間がかかりそう。
  • 野間が極度の打撃不振。状態が上向かないようであれば、久保、田村ら若手を起用した方が良さそう。
  • とにかく得点力不足。投手頼みの展開が多くなりそう。

やはり心配なのは得点力不足ですね。

特にシャイナー、レイノルズが思ったよりも打撃の状態が上向きません。

今年のカープの命運は、この二人が握っていると言っても過言ではありません。

レイノルズは守備が良いため我慢ができますが、シャイナーは打ってもらわないと困ります。

堂林らに頑張ってもらい、二軍でしっかり調整したほうが良さそうですが、新井監督はそうしないでしょう。

田村、小園、久保、二俣と若手が今年は非常に期待できそう。

世代交代が進むことになりそうです。

しかし去年日本一になり、あれだけ勝っていた阪神が最下位とは意外でした。

ここからシーズンが始まれば立て直せるのでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

コメント

コメントする

目次