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カープから海外FA権を行使した九里は、まさかの国内のオリックス移籍となりました。
そうなると気になるのが補償。
人的補償か金銭補償か球団は選べますが、球団はどちらの可能性も否定していません。
届いたリストを見て判断するということでしょう。
以前オリックスのプロテクトリストを作ってみた、という記事を書きましたが、もし人的であれば、一体誰が選ばれるのでしょう?
今回は注目選手、獲得して欲しい選手を紹介します。
7人目は、高島泰都選手です。
ポジション | 投手 |
---|---|
投打 | 右投右打 |
身長/体重 | 181cm/80kg |
生年月日 | 1999年12月3日 |
経歴 | 滝川西高 – 明治大 – 王子 |
ドラフト | 2023年ドラフト5位 |
- 投手成績
- 打撃成績
年度 | 所属球団 | 登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | オリックス | 21 | 2 | 2 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | .500 | 238 | 56 | 50 | 3 | 20 | 4 | 30 | 1 | 0 | 27 | 25 | 4.02 |
通 算 | 21 | 2 | 2 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | .500 | 238 | 56 | 50 | 3 | 20 | 4 | 30 | 1 | 0 | 27 | 25 | 4.02 |
明大時代は準硬式出身と、異色の球歴があり、スポーツショップやタピオカ店でアルバイトの経験があるそうです。
準硬式はボールの表面がゴムの為、球速が出づらいとされながら、150キロを出したことから注目されます。
王子で硬式に再転向し、2023年ドラフト5位でオリックスから指名を受け入団します。
2024年はオープン戦で結果を残し、リリーフ登板を含めた17試合目の登板でプロ初勝利をあげます。
投手としての特徴
最速152キロのストレートに、スライダー、カットボール、カーブ、空振りをとれるチェンジアップを操ります。
先発・中継ぎ両方ともこなせる投手。
端正なルックスと、王子にいたことから、王子からきた王子様と言われています。
まだ二年目の選手ながら、能力は高く、ゲームメイク能力があります。
年齢は違いますが、日高獲得の時のように、若い選手を狙う可能性は大いにあります。
オリックスには、才木や佐藤など魅力的な若い投手が多い為、全員を守るのは至難の業で、誰かは必ず漏れるはずです。
優先順位としては、山岡のようなサプライズな選手がいれば選び、いなければ才木・高島・佐藤などの若手投手、それがダメなら鈴木博志などの中堅即戦力投手、最後に来田などの野手という順番でしょうか。
果たして誰を選ぶのか、若しくは枠の関係で金銭を選んでしまうのか、カープ球団の選択はどうなるのでしょうか?
カープ人的補償候補①才木海翔 の記事も宜しければご覧ください。
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