広島カープは、中軸を務めていた西川のFA移籍、レイノルズ、シャイナー両外国人の獲得、マクブルーム、デビッドソンの退団と、2023年のオフに動きがありました。
これを踏まえて2024年のカープの打線を考えてみました。
対右投手
1 二 菊池(又は小園)
2 左 田村
3 遊 小園
4 三 レイノルズ(又は末包、堂林)
5 捕 坂倉
6 一 シャイナー
7 中 秋山
8 右 野間
対左投手
1 二 菊池(又は小園)
2 左 野間
3 遊 小園
4 三 レイノルズ(又は末包、堂林)
5 捕 坂倉
6 一 シャイナー
7 中 秋山
8 右 中村健人
外国人無し(国産打線) 対右投手
1 二 菊池
2 中 野間
3 遊 小園
4 右 末包
5 捕 坂倉
6 一 堂林
7 左 田村
8 三 二俣(又は林、上本、田中)
外国人無し(国産打線) 対左投手
1 二 菊池
2 中 野間(又は中村奨成又は田村)
3 遊 小園
4 右 末包
5 捕 坂倉
6 一 堂林
7 左 秋山(又は久保)
8 三 二俣(上本又は林又は田中)
基本はシャイナーを一塁、レイノルズを三塁として考えました。
レイノルズがいろんなポジションを守れることで、選択肢が増えます。
オープン戦では全く結果が残せていませんが、シャイナーが活躍し、両外国人選手が仮に当たりとなれば、西川の代わりに入るであろう末包、田村へのプレッシャーも軽減され、こちらも気楽にみられます。
西川が抜けて、戦力ダウンは間違いないと思いますが、両外国人が活躍し、末包、田村がブレイクすれば、攻撃力は大きく下がらないのではないかと思いました。
また左の巧打者が多いカープにとって、右打者の二人がスタメンに入れば、バランスが非常に良くなります。
やはり2024年は、外国人打者の二人が打線のカギを握っていそうです。
もし不発に終わり、国産打線となると、末包、田村の覚醒と、坂倉、小園の日本代表組に期待せざるをえない打線になります。
そして、外野手の定位置を誰が掴むのかも非常に注目です。
野間、秋山も安泰とは言えないほど競争が激しく、田村、中村健人、中村奨成、中村貴浩、宇草、久保、大盛と定位置を掴もうと目の色を変えて必死にアピールしています。
果たして誰が覚醒し、ブレイクするのか?楽しみです。
宜しければ カープ 2024年ブレイクする選手は?の記事も宜しければご覧ください
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コメント一覧 (1件)
1番8野間
2番4菊池
3番5小園
4番9末包
5番3堂林
6番7宇草
7番2會澤
8番6矢野
9番1床田