
5月23日、DeNAとの対戦。
先発はカープ森下、DeNAがジャクソン。
結果は、1-2で敗戦となりました。
森下はエースと呼ぶにはふさわしくない、メジャーなんて笑わせるな、という投球でした。
メジャーに行くには防御率1点台、12勝以上は必要でしょう。
何とか試合は作りましたが、エースがこんな投球では困ります。
エースはチームを勝たせることができるピッチャーです。
森下はチームを勝たせることができていません。
対するジャクソンは防御率トップ3に入るだけのことはある、圧巻のピッチング。
チャンスらしいチャンスは7回裏くらい。
ノーアウト満塁の大チャンスでしたが、代わった伊勢をモンテロが紙一重のバッティングでゲッツー。
結局カープはこの1点のみでした。
この日はスコア以上に、完全にDeNAに力負けでした。
こんな日もあります。
ただ、カープは2番に小園をおいて、ほぼ理想のメンバーでした。
このメンバーで勝てなければ仕方ない。
これで小園の調子が上がってくれば、打線が物凄く繋がりそうです。
今日は本当のエースの床田。
確実に勝ちたいところです。