いよいよシーズン開幕となりますが、今年は誰が個人タイトルを獲るのか気になりませんか?
そこで今回は2024年セリーグの個人タイトル獲得者・盗塁王を予想します。
まずは昨年2023年の盗塁ランキングを見ていきましょう。
2023盗塁ランキング
1 近本 光司(神)28
2 中野 拓夢(神)20
3 並木 秀尊(ヤ)15
4 羽月 隆太郎(広)14
5 岡林 勇希(中)12
6 関根 大気(デ)11
6 門脇 誠(巨)11
8 重信 慎之介(巨)10
9 山崎 晃大朗(ヤ)9
10 上本 崇司(広)8
10 秋山 翔吾(広)8
10 小園 海斗(広)8
阪神の近本、中野の1,2番コンビが1位と2位を獲りました。
近本は2年連続で4回目の盗塁王受賞でした。
成功28、失敗3、成功率は90%超えの90.3%と、驚異の成功率でした。
2024年盗塁王予想
それでは2024年盗塁王は誰になるのでしょうか?
- 本命 近本(神)
- 対抗 中野(神)
- 大穴 岡林(中) 羽月(広)
やはり本命は阪神・近本としました。
29歳と年齢的にも脂がのっており、怪我以外に死角が見当たりません。
5回目の受賞となれば、阪神のレジェンド赤星氏に並びます。
対抗もやはり阪神・中野としました。
27歳とまだ若く、これから成績が上がる可能性が高く、昨年よりも成績が下回ることは考えづらいです。
盗塁王を獲るには近本よりも出塁すること、出塁したら盗塁を多く仕掛けることが必要です。
大穴は中日・岡林としました。
ドラゴンズのリードオフマン。
すでに実績がありますが、22才と驚異の若さ。
その若さ、勢いで出塁し、企画数で上回れれば、盗塁王を獲ることも夢ではないと思います。
我がカープからは、羽月を大穴の1人と予想しました。
昨年出場機会が限られる中で、14個という数字は立派だと思います。
彼の場合はとにかく出場機会を増やすこと、レギュラーを掴むことです。
そのためには打撃を磨くことが必要になります。
他の選手よりも壁は厚いですが、クリアすれば盗塁王獲得も夢ではないです。
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