ソフトバンク　人的補償で伊藤優輔を獲得

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ついに決まりました。

ソフトバンクは16日、FA権を行使して巨人に移籍した甲斐の人的補償として、伊藤優輔投手を獲得したと発表しました。

やはりどっかの馬鹿な球団とは違って金銭では無かったですね。

昨季1軍デビューを果たした28歳右腕の移籍に、ファンは「ローテにも食い込むかもと思っていただけに残念……」「伊藤投手が……期待してたのに」「伊藤優輔プロテクト外!?」「伊藤持って行かれたー」「伊藤さんは結構痛いなぁ」「いやぁ伊藤は残念すぎる　しゃあないけど」と嘆く声が聞かれています。

伊藤は2020年ドラフト4位で三菱パワーから入団。

1年目オフの2021年11月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、育成契約になりました。

昨年7月に3年ぶりに支配下復帰し、同30日の阪神戦で1軍デビューします。

150キロを優に超える直球を武器に、救援で8試合に登板して0勝0敗1ホールド、防御率1.04をマーク。

2軍では40登板で14セーブ、防御率1.29という圧倒的な投球を披露し、今季1軍での活躍が期待されていました。

ソフトバンクは投手力の強化に力を注いでいて、リリーフも先発もできる伊藤に白羽の矢がたちました。

捕手甲斐を獲得したため、小林を獲得するのではないか？

と憶測がありましたが、順当に投手の獲得となりました。

コントロールに課題はあるようですが、2軍では無双していただけに、阿部監督も相当期待していたようです。

28才と若手ではありませんが、ソフトバンクで大きな花が開くかもしれません。

かたや、カープは金銭補償。

馬鹿なフロント。

お先真っ暗です。

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