MENU

ハッチ キレて退場している場合か?

8月10日の二軍、カープ対ソフトバンク戦で、カープ先発ハッチが退場処分となりました。

ハッチは、自らのベースカバーが遅れて内野安打を許しイラつきはじめます。

そして一塁牽制をボーク判定されて塁審にブチ切れてしまい、退場処分となりました。

確かにボークの判定は微妙なものでしたが、判定に対してすぐに感情的になって感情をコントロールできないのはどうかと思います。

正直みっともないです。

前回登板時も、ボークをとられてベンチでブチ切れていたようです。

ブチ切れたいのはこっちです。

これほど期待させておいて、登板するたびに打たれて、挙句の果てには二軍で審判にキレまくる。

救いようがありません。

カープの海外スカウトは能力だけでなく、練習態度や人間性をみて獲得すると聞いたことがあるのですが、何かの間違いだったのでしょうか?

1軍で活躍できていない不甲斐ない現状の中で、彼ができるのは二軍のローテーションをしっかり守ることです。

それすらできないなら、彼にチームの中で居場所はありません。

0勝3敗防御率7.36では話しになりません。

去年までいた、まずまずの成績を残していたアンダーソンを契約しないで、新たに契約したのが大外れのハッチだと思うと、やりきれません。

野村、森と二軍で頑張って投げていた投手が、一軍で結果をだしています。

もう一軍でハッチの姿を見ることはないかもしれません。

あったとしても、感情のコントロールもまともにできない投手が、一軍の打者を抑えられるはずがありません。

私の好きな野球選手ランキング の記事も宜しければご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

コメント

コメントする

目次