
4月27日対DeNA戦、先発はカープ玉村、DeNAは調子の上がらないバウアー。
同一カード3連敗だけは何がなんでも避けなければならない所。
結果は1-2で敗戦となりました。
昨日は丸一日仕事でほとんど試合は見られませんでした。
職場でようやく地獄のコロナ対応が終わり、一安心。
唯一試合を見られたシーンは、逆転された直後で、バウアーが得意のナックルカーブでカープ打線を翻弄し、手も足も出ていないところだけ。
DeNAは捕手が山本ではなく、20歳の松尾。
バウアーに臆せずに、必死にリードし、ナックルカーブを止めまくったそうです。
敵ながらあっぱれですね。
しかし、バウアー絶不調か、DeNAお得意の守備の乱れで、バウアーがキレて勝手に崩れてくれないかな?
と思っていましたが、逆に守備で崩れたのはこの日もカープでした。
玉村はナイスピッチングだったそうですが、羽月のエラーで失点。
このDeNAとの3連戦、本当は現地観戦するか非常に迷ったカードだったんですよ。
見に行った方、ごめんなさい。
本当に見に行かなくて良かった。
打線は元気なくなるし、守備でミスはするし、運もないし。
やはり3連戦の初戦を死ぬ気でとらないと、悪い流れに弱いカープは、そのまま飲み込まれてしまいます。
昨年の9月なんかは酷いもんでした。
あの時、流れを変えられる選手が一人もいませんでした。
気持ちを全面に出して、チームを鼓舞するような選手が出てきてほしい。
WBCの時に2ベースを放った大谷のように。
カープは、あの悪夢を繰り返さないために、29日は必ず勝ちたいところ。
東京ドームで現地観戦予定です。
もっとひどい負け方をしないよう、連敗阻止するべく、必死に応援してきます。
29日から坂倉復帰するかもしれないですね。
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