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ファンも腹を括るしかない

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苦手の交流戦を勝ち越して乗り切り、首位を走っていたカープ。

セリーグ同士の対戦が再開し、末包が故障離脱。

阪神に負け越したあたりから雲行きが怪しくなってきて、ついに首位陥落。

ゲーム差はほぼありませんが、4位にまで後退しました。

末包復帰までまだしばらく時間がかかりますし、新外国人やトレード情報もまだありません。

巨人であれば即刻何名か獲得しているところだと思います。

フロント、首脳陣は現状の戦力で戦うことを選択しています。

今後も貧打はすぐに改善されないでしょう。

相手はホームランで点をとり、カープはシングルヒットばかりで、チャンスになるとヒットがでず、とれても犠牲フライや内野ゴロで1点でしょう。

投手力の劣るヤクルトからは点がとれるかもしれませんが。

阪神のエース級の投手達や、苦手な中日には今後も打てない可能性が高いです。

そんなストレスのたまる試合が今後も続くことは間違いありません。

見ているファンも腹をくくりましょう。

祈っても今後も点はとれません。

投手陣、守備が頼みです。

疲れがたまる夏本番を迎え、投手陣も踏ん張りがきかなくなるかもしれません。

それでもファンは開き直って、腹を括って応援するしかありません。

繰り返しますが、貧打はすぐに解消できるものではありません。

ただ、新井監督の特殊能力として、戦いながらチームを強くすることができます。

しばらくはストレスがたまるかもしれませんが、徐々に新井監督が改善していってくれると信じています。

最悪もしかしたら、好調の巨人、阪神、DeNAに一時的に置いてかれるかもしれませんが、必ず最後には頂点にたてると信じ、今は腹を括りましょう。

チームは今ピンチですが、ピンチはチャンスでもあります。

鈴木誠也、丸、菊池のように、新たなスター選手が生まれるチャンスです。

二俣、中村奨成、林、大盛、佐藤などはスター選手になる大チャンスです。

意外な選手が定位置を掴むかもしれません。

今は腹を括って見守りましょう。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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