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井上新監督にとってはいばらの道になりそうです。
焼肉交渉も実らなかったようです。
中日を自由契約となったライデル・マルティネスが、巨人に移籍することが14日、決定的となりました。
この日までに中日に対し、他球団に移籍することを報告したそうです。
中日は今季までの8年間で通算166セーブを挙げた守護神に対して、4年総額40億円超の大型契約を提示していましたが、巨人はそれを上回る超大型契約を用意したとみられています。
どれだけ巨人は金を払えるのでしょうか。
来季はリーグ連覇と日本一奪回を狙う巨人のブルペン陣に、超強力なピースが加わることになります。
通算166セーブの絶対的な守護神で、自由契約となっていた右腕には巨人、DeNA、ソフトバンクが獲得に乗り出し、争奪戦となっていました。
ソフトバンクが撤退し、最後は残留を望む中日を含めて3球団の争いとなっていたようです。
キューバ出身のマルティネスは17年に育成選手として中日に加入し、20年からは守護神に定着しました。
今季は自己最多の60試合で2勝3敗、防御率1・09の好成績を残し、セ・リーグの外国人記録を更新する43セーブを挙げ22年以来、自身2度目のタイトルを獲得しました。
3年契約が終了し、中日は今季の年俸2億円から大幅アップとなる4年総額40億円超の大型契約を提示して引き留めに全力を注いできましたが、巨人はそれを上回る好条件で猛アタックを仕掛けたとみられています。
今季、4年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人では大勢が抑えを務め、入団から今季までの3年で通算80セーブ。
その他にもケラー、バルドナードの外国人コンビをはじめ、新人王を獲得した船迫、左キラーの高梨ら救援陣の層が以前よりも厚くなっています。
昨年は救援陣の防御率はリーグワーストの3・81だったが、今季はリーグトップタイの2・27と大幅に改善されました。
そこにマルティネスが加われば超強力な布陣となります。
大勢とマルティネスのどちらが守護神を務めても8、9回は盤石で、ダブルストッパーとなる可能性もありそうです。
巨人は今季リーグトップの15勝を挙げた菅野が、海外FA権を行使してメジャー挑戦を表明し、先発陣の底上げが不可欠だが、同時に勝ちパターンを強固にするための補強にも動いていたようです。
他球団から守護神を獲得するのは、横浜からクルーンを獲得した08年以来になります。
金が無いカープという球団のファンの妬みかもしれませんが、巨人は節操がありませんね。
パワプロでもやってるんでしょうか?
ゲームの世界ならいいですが、金で強くなり何が楽しいのでしょうか?
昔4番バッターばかりを集めていたころ、巨人を嫌いになりました。
あの頃と変わらない状況になりました。
今の救援陣でも十分戦えるはずですが。
例えば8回大勢9回マルティネスとなれば、8回からは相手球団はほぼノーチャンスとなります。
また大勢先発転向なんて噂もあります。
野球がますますつまらなくなります。
喜ぶのは頭がお花畑の巨人ファンだけです。
カープは9月からキングボンビーにとり憑かれている の記事も宜しければご覧ください。
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