七夕の悲劇　中日に弱すぎる　

７月７日　試合感想

夢も希望も無い、寂しい七夕となりました。

１－２で中日に痛いサヨナラ負け。

これで中日戦は３勝９敗１分けで借金６。

カード３連敗は２回目です。

最大９あった貯金は４まで減りました。

先発玉村は初回にカリステのタイムリーで１点を失いますが、その後は抑え、６回１失点と先発として十分すぎる仕事をしました。

しかしこれでも勝てません。

結局打線は、堂林の犠牲フライによる１点のみでした。

思い切ってスタメンに、２番中村奨成、３番二俣と若手を登用しましたが、機能しませんでした。

これでこの３連戦はタイムリーが一つもありませんでした。

前々から思っていましたが、本当に精神年齢の低いチームですね。

一つ予想外の事が起きるとガタガタしてしまい、簡単に立て直せません。

今は末包の離脱と、バンテリン（中日）の呪いです。

打線の核が一人抜けてしまい、更に打てなくなってしまいました。

さらにバンテリンドームだと、余計に点が入る予感がしませんし、打たれる予感しかしません。

こういう時に勢いのある若手が出てきて打破してくれればいいのですが、なかなかそうなりません。

ただ今日のように２番中村奨成、３番二俣という思い切った起用は続けるべきだと思います。

今までのようにベテランばかり並べて打てないのは勘弁です。

せめて若手に希望を見させてほしいです。

今できることは、状態の良い若手を起用するしかないです。

栗林の状態は心配ですが、投手陣の心配をしている場合ではありません。

小園に負担がかかりすぎている打線のこの状況を何とかしないといけません。

絶対にしないと思いますが、打者補強の為のトレードと、外国人の補強を球団に求めます。

おそらくしないでしょうが。

この戦力で戦うのは限界があります。

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