アメリカ記者の報道によると、中日・ビシエドは2025年までに中日に復帰する予定はなく、少なくとも4つのNPBチームが交渉中と報じています。
4球団という事ですから、打力が課題のチーム、カープ・西武は間違いなく入っているでしょう。
あとはDHが使えるパリーグのチームのいずれかが入っていそうです。
できる事ならカープが獲得してほしい。
新外国人がまた不発に終わる可能性が否定できない為、実績十分な選手が控えてくれればこれ以上心強いことはありません。
レギュラーとしてももちろん期待できますし、カープの弱点の右の代打としても十二分に計算できます。
ですから何がなんでもカープに獲得してほしいです。
しかし他球団も調査しているということは、コストはそれなりにかかるということでしょう。
そこをカープ球団が払う気になれるかどうか。
35歳のビシエドは2016年から中日に在籍した功労者。
通算958試合に出場して打率.287、139本塁打、549打点を記録しています。
今季は15試合の出場で本塁打は1本にとどまりましたが、豊富な経験と実績は十分です。
来季もNPBでプレーすることが決まれば、来日10年目のシーズンを迎えることになります。
外国人扱いではなく、枠を考えずに起用できるところも魅力です。
ビシエドの動向に注目が集まっています。
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