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去就が注目されている、中日のライデル・マルティネス投手について、大山獲得に失敗した巨人が獲得最有力候補と言われています。
中日は今季の年棒二億円から数倍増で複数年契約を用意し、誠意を見せています。
DeNAも獲得調査を本格的に進めているそうです。
DeNAは救援陣がそこまで堅いわけではないので、抑えにマルティネスが入ってしまったら、あの打線ですから、本当にめちゃくちゃ強くなってしまいます。
DeNAに移籍は本当にきついですね。
マルティネスは2017年に育成選手として中日に加入。
2020年から守護神となり、2022年、2024年に最多セーブ王に輝いています。
今季は60試合に登板し、2勝3敗、防御率1.09、セリーグの外国人セーブ数を更新する43セーブをあげました。
まさに彼が9回に出てくると、諦めるしかない状態です。
特に打線が壊滅的だったカープが打ち崩すのは、無理があります。
そして巨人といえば、菅野がメジャー挑戦でいなくなるため、戦力が下がると喜んでいましたが、マルティネスが入ってしまうと、救援陣が更に強固になってしまいます。
巨人の救援陣は、ケラー・バルドナード・大勢がいて、更に新人王の船迫・高梨などがいます。
昨年は穴だった救援陣が、優勝の原動力になりました。
ただ、もしマルティネスを獲得すると、外国人枠の問題があります。
現在、打者ヘルナンデス、投手バルドナード・ケラー・グリフィンがいて、更にマルティネスが加わると、誰かを外さなければなりません。
バルドナードあたりは外れてしまいそうです。
それに大勢とマルティネスどちらを抑えにするかという問題もあります。
ダブルストッパーという贅沢な案もありますが。
何だか巨人は阪神の大山を獲得しようとしたり、大城・岸田・小林がいるのに、甲斐を獲得しようとしたり、昔の節操のない巨人に戻ってしまっています。
そりゃマルティネスを獲ったら強くなるにきまっています。
ただカープからすると、めちゃくちゃ苦手な中日から、絶対的守護神が移籍してくれると、中日戦に希望が持てるようにはなります。
その分巨人戦・若しくはDeNA戦がきつくなりますが‥。
果たしてマルティネスの行き先はどうなるのか?
それによって来季のセリーグの戦力が大きく変わりそうです。
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