
6月3日、交流戦初戦はオリックスと。
先発はカープ玉村、オリックスは元カープの九里。
試合は、5-2でカープの勝利。
カープが初回から打線が繋がり3点をあげます。
九里にとっては不運もあり、どんづまりの打ち取った打球がヒットになったり、エラーになったりと苦しい投球。
5回12安打4失点と散々でした。
反対にオリックスは良い当たりがことごとく正面にいったり、フェンス前で失速したり。
まるでカープの普段のツキない攻撃をみているようでした。
ただオリックス打線の振りの鋭さは非常に怖かったです。
今日あたりやりかえされるかもです。
玉村も6回1失点としっかり試合を作りました。
まだ86球でしたから、新井さんからの信用がまだまだということでしょうか。
7回、8回と投げ切ってくれる投手に成長してほしいです。
怖かったのは最後の栗林。
末包の犠牲フライで4点差とし、間違いなく勝ったと思ったら、杉本に一発をくらい、森にもあわや四球で出塁されそうでした。
登板間隔が空いているとはいえ、まだまだ完全復活には程遠い、彼の復調なくして優勝は絶対にありえません。
とにかく阪神にボコボコにされたあと、鬼門の交流戦を白星でスタートできてホッとしています。
今日は大瀬良と田嶋。
連勝し、オリックス相手に勝ち越しを決めたいです。