人的がいまいちだと思ったら金銭にする

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広島の鈴木本部長がオリックスにＦＡ移籍した九里の補償について、年明けに速やかに結論を下す考えを示しました。

昨オフ同様に西川がオリックスにＦＡ移籍し、その１年前から２８選手のプロテクトリストに大幅な違いはないとみられています。

「（昨年すでに）調査はしている。人的がいまいちだと思ったら金銭にする」と、改めてリストを確認した上で精査を進めていくそうです。

26日オリックスと九里の契約締結が公示されました。

広島は２週間後を期限にプロテクトリストを受け取り、公示から４０日以内が補償の返答期限となります。

すでに支配下登録選手が６８人と残り枠が限られているものの、人的と金銭の両面で検討していくそうで、金銭であれば外国人の補強の可能性もあるそうです。

球団の編成がへたくそな為、枠がカツカツになってしまっています。

一人獲得すれば69人に、しかしだからといってオリックスの宝の山から選手を選ばないのは愚かすぎます。

才木・佐藤・本田仁・高島・東松など魅力的な投手の中から必ず誰かが漏れます。

九里と同等かそれ以上の活躍ができる可能性のある若手がいます。

金銭という選択肢は本当にやめてほしい。

枠がきついなら不倫しか考えていないベテランを金銭トレードで出せばいいのではないでしょうか。

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