10月5日、対ヤクルト戦で、ドラフト4位の仲田がまさかの4、番ファーストでプロ初スタメン。
初打席は空振り三振に倒れていましたが、二打席目に奥川からスライダーを泳ぎながらレフト前にヒットを放ちました。
更に高卒二年目の内田も、7番サードでプロ初スタメン。
第一打席から、山野からカウント2-2から、低めの変化球をレフト前へヒットを放ちました。
この日は、若い田村もタイムリーを放つなど、若鯉達が躍動しました。
見たかったのはこういった未来ある選手達です。
負けを繰り返し、勝ち方を忘れてしまった時期にやってほしかったのは、こういった選手起用です。
もしダメでもいいじゃないですか。
なぜなら未来につながるから。
田中や上本、堂林らベテランに多く打席を与えてしまいましたが、時すでに遅し。
もっと早くこういった抜擢を見たかったです。
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