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仲田・内田プロ初安打

10月5日、対ヤクルト戦で、ドラフト4位の仲田がまさかの4、番ファーストでプロ初スタメン。

初打席は空振り三振に倒れていましたが、二打席目に奥川からスライダーを泳ぎながらレフト前にヒットを放ちました。

更に高卒二年目の内田も、7番サードでプロ初スタメン。

第一打席から、山野からカウント2-2から、低めの変化球をレフト前へヒットを放ちました。

この日は、若い田村もタイムリーを放つなど、若鯉達が躍動しました。

見たかったのはこういった未来ある選手達です。

負けを繰り返し、勝ち方を忘れてしまった時期にやってほしかったのは、こういった選手起用です。

もしダメでもいいじゃないですか。

なぜなら未来につながるから。

田中や上本、堂林らベテランに多く打席を与えてしまいましたが、時すでに遅し。

もっと早くこういった抜擢を見たかったです。

カープが優勝を逃した要因 の記事も宜しければご覧ください。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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