5月28日、石川で巨人との対戦。
カープ先発は大瀬良、巨人は山崎。
結果は、１－４で敗戦となりました。
実質巨人のエースとなっている山崎を、初回こそ1点先制しますが、打ち崩せず。
中5日の大瀬良は、先制点をもらいながら、増田とキャベッジに一発を献上し、あっさりと逆転を許してしまいます。
中5日とはいえ、情けない投球でした。
正直もっと点をとられてもおかしくない内容でした。
そして前日に一打同点の場面で三振し、うなだれて落ち込んでいた増田陸。
この日、ホームランとタイムリーを打たれ、きっちりリベンジを果たされました。
近いうちにリベンジされそうだと思いましたが、すぐにやりかえされてしまいました、さすがカープ。
そして何故かキャベッジはカープ戦で良く打つ、対策ができていない、さすがはカープ。
8回、3点差で大勢が出てきた時点で、半ば諦めてゲームでもやろうかと思いましたが、ノーアウト満塁に。
しかし頼みの坂倉が最悪のゲッツーに倒れてしまいました。
坂倉でダメなら仕方ありませんね。
アウェーで1勝1敗ならまずまず。
切り替えていきましょう。
しかしこの日のスタメンはサード小園、ショート矢野、セカンド菊地という消極的なメンバー。
菊池・矢野・投手という並びは、期待感があまりありません。
相当な成績不振にならない限り、サード佐々木とショート小園は固定でいいんじゃないでしょうか。
若しくはショート矢野でセカンド小園でもいいですが、もうそろそろ小園はポジションを固定してあげてほしい。
日本代表クラスの選手をユーティリティー扱いは辞めてほしい。
守り勝つ野球を目指しては、去年の二の舞になります。
ショートは小園にして、攻撃的にいきましょう。
