元カープのレイノルズが引退すると公表しました。
レイノルズはわずか3カ月の在籍に終わりました。
シュアな打撃や、高い守備力と、内野のほとんどのポジションを守れるユーティリティー性が売りでした。
アンディ・シーツの再来かと期待されましたが、怪我に泣かされ、全く活躍できませんでした。
カープが優勝を逃した大戦犯の1人です。
再起を目指すのではなく、引退を決めたということは、元々体はボロボロだったということでしょう。
契約解除した外国人がその年に引退するというのは、あまり記憶にありません。
そんな選手を連れてきてしまった駐在スカウトは無能です。
スカウトの責任は本当に重いです。
スカウトを変更するなりしないと、来季も外れ外国人を連れてこられ、絶望を味わうことになります。
しかしぬるい環境のカープは、何のお咎めも無く、同じ過ちを繰り返すでしょう。
とりあえずレイノルズ選手、13年間お疲れ様でした。
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