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今年ブレイクするのは努力家の彼かもしれません。
3年目を迎える内田が9日、今キャンプ初の紅白戦でアピールに成功しました。
白組の「5番・三塁」でフル出場し、2安打3打点の活躍。
四回は2死満塁から森浦の2球目直球をジャストミートした打球は、大きな弧を描きながら左越えに、走者一掃の適時二塁打となり、成長をみせました。
新井監督もサングラスをして真顔をキープしていましたが、嬉しさを隠しきれずに口元が緩んでいました。
また新井監督は内田の姿をメジャーリーガーの鈴木誠也に重ね合わせて絶賛しました。
本人も意識が非常に高く、「小園さんからサード(の定位置)を取ってやるという気持ちでいきました」と熱い気持ちを語っています。
1月上旬は沖縄で鈴木誠也らとの合同自主トレに参加しました。
鈴木の助言で従来より構えのスタンス幅を狭め、シンプルに始動するフォームに変更しました。
このフォーム変更が功を奏しました。
「スタンスを狭めてからタイミングも合いやすくなった」と“誠也効果”を実感しているようです。
新井監督も高く評価しているようです。
「彼の一番いいところは自ら練習して、自分を追い込むことができる点。これは誠也と共通している。こちらが黙っていても、勝手に自分でやる。これは大切な才能だと思います」。
夜遅くまでバットを振るだけではなく、朝5時半から起きてバットを振り込んでいるようです。
内田は昨季の最終戦となった10月5日・ヤクルト戦で1軍デビューし、プロ初ヒットも記録しました。
サードの守備ではまだ課題が多いです。
この日の守備では2失策を記録しました。
打撃も守備も勉強することは多いですが、鈴木誠也のように努力する才能があります。
努力の末に、見違えるほど体がたくましくなってきました。
同じ時期の鈴木誠也はもう少し細かったと思います。
カープで右の強打のサードというと、衣笠・江藤・新井でしょうか。
内田も強打のスター選手に成長してほしいです。
数年後には、内田・佐々木・小園・矢野の内野陣になればいいですね。
他にも渡邉や仲田、林、佐藤にも頑張ってほしい。
去年の田村のように期待しすぎるのはよくありませんが、怪我には気を付けてもらって、一軍での活躍を期待しています。
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