ソフトバンクが、国内FA権を行使した西武・山川穂高内野手との入団交渉で、大筋合意したことが13日分かりました。
条件は出来高込みの4年総額20億円で、近日中に山川選手本人も同席し、最終交渉に臨み、来週にもソフトバンク山川が正式に発表される見込みとなりました。
FA宣言後、約1か月時間がかかりましたが、結局予想通りソフトバンクへの入団となりました。
4年総額20億ですか、女性問題を起こさなければ、もっと額は上がっていたんでしょう。
一軍での実戦からかなり遠ざかっていますが、試合勘は戻るのでしょうか?
西武ファンはどんな感情なんでしょう?不祥事を起こし、球団に迷惑をかけた挙句にFAで移籍。
もうどうでもいいよという気持ちなのか、山川にだけは打たせるなという、怒りの感情でしょうか?
心から頑張ってと、応援できる人は少ないのではないでしょうか。
これでソフトバンクは、近藤、柳田、山川、栗原、ウォーカーと強力な、12球団の中でもトップクラスの打線を組むことが出来ます。
また西武がソフトバンクから人的補償で誰を獲得するのか気になります。
答えは年明けになりそうです。
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