FA権を行使してホークスに移籍した山川穂高選手の人的補償として、埼玉西武ライオンズが和田毅投手を指名する方針であることが報じられました。
元メジャーリーガー・松坂大輔氏と同学年の“松坂世代”唯一の現役選手(NPB)で、2月21日に43歳を迎える和田投手。
ホークス一筋で通算158勝をあげたチームの“顔”というべき大ベテランをプロテクトリストから外したことに、SNS上では驚きと落胆の声が続々と上がっています。
ソフトバンクファンの声
《和田なの? ソフトバンクも年齢を考慮して、プロテクトしなかったのかなあ。 和田は球団の顔なのに。 せつないね》
《山川歓迎中々できないソフトバンクファン的には最悪レベルの放出やないのこれ 割とフロントはほんまにファンの気持ちふみにじろうが何しようが勝てばよかろうなのだのスタンスなんかね》
《山川来たらファンやめるって豪語してた鷹ファンも、それに対して「勝手にやめろよ」とか言ってた鷹ファンも今回は結構ガチでファン辞めそう》
ただでさえ不祥事を起こした山川の獲得に疑問を感じていたファンのやるせない気持ちと怒りの矛先は王貞治氏にも向けられて始めているといいます。
最初は根拠のない記事。フェイクニュースの一つかと思いましたが、本当でした。
これソフトバンクファンは相当怒っているし、悲しんでいるのではないでしょうか。
昨年8勝している投手をプロテクトから普通外しますか?
ましてや大功労者で、将来のコーチ、監督候補筆頭です。
また野球に取り組む姿勢は若手にとって生きた教材です。ファンからの人気も非常に高いです。
若手を厚くプロテクトしたのでしょうか、結果ファンが落胆する最悪の事態になりました。
これカープでいえば誰にあたるでしょうか?
大瀬良?いえポジション、年齢は違いますが、チームへの貢献度、衝撃度でいえば菊池選手でしょうか。
仮に菊池選手が人的補償でいなくなることになれば、私はチーム、フロントを全く信用しなくなるでしょう。
今回和田選手が選ばれたことは山川選手は悪くないですが、山川選手に対するソフトバンクファンの見る目はかなり厳しいものになるでしょう。
結果で応え続けないといけません。
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