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昨年の現役ドラフトは荒れました。
チームの功労者の矢崎をまさかの放出。
しかも獲れたのはカープに多くいる守備型の山足。
アンダースローの鈴木を獲れたのは良かったですが、矢崎を失ってまで31歳で守備型の山足。
ということでカープファンの怒りを買いました。
山足が決して悪いわけではなく、もう少し若くてタイプが違う選手を獲得できなかったのかという失望が大きかったです。
しかし実戦でアンダースローの鈴木は早くもチームに欠かせない存在になろうとしています。
更に山足が守備だけでなく、打撃でアピールしています。
元々2軍で3割打ったこともある選手。
12日試合開始前にはオープン戦打率3割超え。
想像以上にバッティングが良く、カープファンを驚かせています。
逆に守備でミスはありますが、ユーティリティープレーヤーで、内野に加え、外野も守ることができます。
同じユーティリティープレーヤーの二俣がレギュラーを狙える位置にきている為、山足には上本の代わりにユーティリティープレーヤーとしての役割が期待されます。
それどころか、打てればレギュラー獲得もあり得なくはありません。
鈴木と共に山足がシーズンに入っても活躍できれば、現役ドラフトは大成功となります。
代打も出来て守備固めも出来る。
非常に万能な選手で、早くもチームに無くてはならない存在になってきています。
オリックス時代は評価がそこまで高くなく、起用自体が少なかったようです。
新天地となり、気合も相当入っているんでしょう。
打席で何とかしてやろうという気持ちが伝わってきます。
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