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素材型と言われていたドラフト3位の岡本駿。
ドラフト指名時も投げ方、球筋を絶賛されていましたが、体力的な部分が不足している、まだ未完成な投手とスカウトからも言われていました。
まずは二軍で体力作りを、と首脳陣も考えていたようです。
しかし周囲の予想とは反対に、登板するたびに結果を残し続けています。
正直言って、期待されていた佐々木・佐藤も素晴らしいですが、一番の衝撃を与えているのは、この岡本ではないでしょうか?
甲南大初のプロ野球選手となった岡本は、角度のある最速149kmの速球と、キレのあるカットボールが武器の本格右腕。
もともとは内野手であり、投手に転向したのは大学からという経歴を持っています。
肩の消耗が無いというのは一つの魅力です。
コントロールもいいですし、テンポも良く、メンタルが強そうです。
更に球持ちが良いため、打者からすると、中々球が出てこない為、打ちづらそうです。
正直これは嬉しい誤算でしょう。
矢崎がまさかの現役ドラフトで放出という、悲しい出来事がありました。
そんな矢崎の穴を埋めてくれるのは、この岡本かもしれません。
佐々木・佐藤・渡邉と期待が持てそうですし、昨年のドラフトは超当たりドラフトの予感がします。
阪神や巨人も狙っていたようです。
これは下位ではなく3位で指名と、岡本を推したスカウトのファインプレーでしょう。
まだ体は細い為、先発で育てるなら2軍で、中継ぎ起用なら1軍でいけそうです。
新人達には、チーム内で新人王争いができるくらいの活躍を期待したいです。
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