NPBアワード2023が28日、東京都内のホテルで開かれ、カープの島内颯太郎投手が、42ホールドポイントで、最優秀中継ぎ投手賞を受賞しました。
島内投手は今季、自己最多の62試合に登板し、3勝3敗2セーブ39ホールドを記録し、42ホールドポイントは、球団最多となりました。
島内投手「初めて1年間、1軍でプレーをさせていただいた。本当に充実した1年になった」
「球団初のタイトルということで、そこはすごく光栄に思う。来年も獲れるように頑張る」と話しました。
62試合に登板ですから本当に頭が下がります。
あの藤川球児さんも、島内投手のことは、ベタ褒めしています。
勤続疲労が心配ですが、藤川さんによると、「もっとよくなっていく」そうです。今季成長を見せてくれた島内投手ですが、目指す像として、藤川さんを挙げています。藤川さんの投球を、動画で研究したりしているそうです。
また藤川さんの解説が好きで、藤川さんが解説の時は、実家で録画をお願いしているそうです。そんな藤川さんのような圧倒的な存在になれるか?島内投手の来季に注目です。
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