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ソフトバンクからFA宣言した甲斐が19日、獲得を目指す巨人と初交渉を行ったようです。
今季年俸2億1000万円の甲斐を巡って、宣言残留を認めるソフトバンクが4年総額10億円以上の条件提示で引き留めに努めています。
しかし、巨人がソフトバンクを大きく上回る大型契約を準備して獲得を狙っているとされており、今季ともにリーグを制した2球団による一騎打ちの様相になっています。
甲斐といえば、侍ジャパンの正捕手として、東京オリンピックやWBCを制覇し、ゴールデングラブ賞も7回受賞し、日本を代表する捕手として認識されています。
カープも甲斐キャノンの前に、2018年の日本シリーズの時に、6連続盗塁阻止のシリーズ記録をくらっています。
九州出身で、ソフトバンクには、育成から育ててもらった恩があり、野村克也氏がつけていた背番号19を継承しており、年棒も2億円超え。
普通に考えてソフトバンクで骨をうずめてもおかしくありません。
単純に他球団の評価が聞きたいのと、今までと違う環境で力を試したいという気持ちがあるのでしょう。
それに今季は119試合の出場で、今後は更に減っていく可能性があります。
しかし巨人は大城・岸田・小林がいるのに必要ありますかね?
これで阪神・大山も獲ろうとしていますから、昔のなりふり構わない強奪巨人に戻ってしまいました。
選手を育成する気が無いのでしょうか。
こうなると同じ守備型の小林は本当に出番がなくなります。
勿体無いですね。
ただ、甲斐を見て他の捕手たちは非常に勉強になるでしょうし、投手陣にとってもプラスになるのは間違いありません。
巨人・甲斐誕生は時間の問題かもしれません。
こうなると人的補償でまた一波乱あるかもしれません。
間違いなく小林や長野は漏れるでしょう。
もしも小林がソフトバンクに行ったら捕手の交換トレードになります。
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