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巨人に意地をみせられた 床田力投報われず

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8月20日 試合

大事な首位攻防戦、2試合目でしたが、1-4で巨人に敗戦となりました。

見たかった直接対決ですが、仕事でほとんど見れませんでした。

しかも職場の介護施設でコロナが発生し、みんな残業している中、「野球があるんで帰ります」という訳にはいかず。

ようやく帰れ始めたのは8時過ぎ、途中経過を確認すると、1-0で勝っている。

めちゃくちゃ投手戦じゃないか。

床田頑張ってるなと思って、このまま逃げきってくれと願いながらバイクで家へ。

気になりまた経過をチェックすると。

浅野にタイムリーを打たれ同点に。

また浅野に打たれたのか、ラッキーボーイだな、でも同点なら点をとるしかない、ここでようやくテレビが見れます。

8回表、ランナーはすでに1塁、代走の羽月がランナー。

ノーアウトで打者は野間。

三振が少ない野間、羽月が果敢に二塁を陥れようとしますが、バルドナードの外角低めに落ちる変化球にバットが空を切り、三振。

更にキャッチャー岸田の素晴らしい送球がストライク送球となり、羽月もアウトで、最悪のゲッツーに。

堂林は平凡なセカンドゴロで3アウトに。

なんて嫌な流れなんだと思っていたら。

案の定、先頭の吉川のファーストへの鋭い打球が、堂林の前でバウンドが跳ねて捕球できず。

ツキがありません。

更に続くモンテスに右中間を破る2ベースを打たれ、ノーアウト2,3塁の大ピンチ。

しかもここで岡本。

ハーンならワンチャンス何とかしてくれるかも。

何て思いましたが、岡本は初球を完璧に捉え、ゆっくり歩きながら打球を見送ります。

最悪の3ランホームランとなり万事休す。

9回は大勢が出てきて、三者三振でゲームセット。

勝てば巨人の優勝への戦意を少し削ぐことができた試合でしたが、巨人に意地を見せつけられました。

グリフィンも相当良いピッチングだったようです。

今日は戸郷とアドゥワ。

普通に考えたらこちらが不利ですが、打線がしっかり援護し、勝って勝ち越して本拠地に戻りたいです。

皆さんコロナが大変流行っています。

電車やバスでもマスクをしていない人がかなり多くなりましたが、十分注意してください。

カープが優勝する確率 の記事も宜しければご覧ください。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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