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今年大活躍し、優勝の立役者の菅野がメジャー移籍濃厚の為、即戦力投手の金丸を競合覚悟で指名した巨人。
しかし、4球団競合の末、金丸を外してしまいました。
指名結果は以下の通り。
×金丸夢斗(関西大)・投手
1位:石塚裕惺(花咲徳栄高)・内野手
外れ1位候補、もしくは単独で指名する球団があるのでは?と言われていた逸材。
身長181センチ、体重82キロと大型のショート。
U18日本代表の4番を務め、高校通算26発、高校ナンバーワンスラッガー。
強肩で、守備範囲が広い。
走攻守でレベルが高くバランスが良い選手。
特に打撃に魅力があり、欠点が少ない。
ミート力とパワーを兼ね備えていて、広角に打てる。
スカウトからは、「まるで高校生の中に大学生がいるかのよう」と絶賛されています。
巨人・坂本のような大打者になれるか。
2位:浦田俊輔(九州産業大)・内野手
俊足攻守のショート。
50m5秒8の俊足、遠投は117m。
大学代表候補。
走攻守全てでレベルが高く、小柄ながらも、打撃に魅力がある。
実戦タイプで、即戦力候補。
チームのリードオフマンになれるか。
3位:荒巻悠(上武大)・内野手
パワーが魅力で、184センチ、92キロと、体格に恵まれた強打の左打者。
柳田のバッティングに憧れており、スイングスピードは150キロ中盤。
リストが柔らかく、広角に飛ばす技術もある。
守備は1塁、2塁、3塁と器用にこなせる。
将来のクリーンナップ候補。
4位:石田充冴(北星大付高)・投手
「じゅうざ」という凄い名前の投手、北斗の拳に出てきそう。
身長191センチと長身から149キロのストレート、スライダー、カーブ、スプリットを投げる大型右腕。
角度があり、キレのあるストレートを投げ、将来のローテーション候補。
素材型で、体力がついた時には、スケールの大きい投手になれる選手。
打撃センスも高く、身体能力が高い。
5位:宮原駿介(東海大静岡キャンパス)・投手
身長は174センチと角度は無いが、153キロの直球とキレのあるスライダーが武器。
馬力があり、上位候補と言われていた投手。
6月に行われた侍ジャパン大学日本代表候補合宿では、世代トップレベルの打者を圧倒していた。
5位で宮原がとれたのは、巨人にとってラッキーだったのでは?
カープとれなかったかなぁ?
採点すると70点でしょうか。
一番欲しかった金丸を外してしまい、菅野の穴を埋めることに失敗してしまいました。
しかし、単独1位で指名も十分考えられた高校ナンバーワンショートの坂本の後釜候補の石塚を指名し、抽選でも勝てたのはでかいです。
ただ、上位3人が内野手というのは偏りすぎか。
1位の石塚は坂本の後釜候補として良かったと思うが、2位か3位で投手を指名するべきだったのでは?
今回最も補強しなければならないのは投手だったはず、4位の石田は素材型、5位の宮原は即戦力かもしれないが、1人だけというのは少なすぎます。
よって今回はバランスの悪さから70点としました。
ただ最近の巨人はドラフトで指名した選手が活躍することが多く、今回のドラフトでも誰が活躍するか楽しみです。
石塚が評判通り大型ショートとして活躍できるか?注目したいです。
広島カープ ドラフト採点 2024 の記事も宜しければご覧ください。
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