2023年オフに西川龍馬選手がFA権を行使し、残念ながらオリックスへと移籍になりました。
人的補償として、オリックスから日高暖己投手という素晴らしい投手を獲得することができました。
オリックスの首脳陣、そしてファンとしても、非常に残念だったと思います。
ふと思ったのが、プロテクトリストを作るのが大変とはよく言うけれども、実際作ってみたら、どれくらい大変なのか分かるんじゃないか?と考えました。
今回初めて広島カープのプロテクトリストを作ってみました。
(2023年版です)
以下をご覧ください。
正直、プロテクトリストを作るのってこんなに大変なんですね、正直舐めていました。
最初作った時は、何も考えずに35人以上プロテクトしてしまいました。
カープは功労者に手厚い球団なので、會澤選手をはじめ、功労者は守ると思いますが、枠の関係で田中選手、松山選手、上本選手、野村選手らを守れませんでした。
ベテラン選手を守ると、やはり若手の投手が守れなくなります。
今回守れなかった主な選手は、松本、益田、磯村、中村奨成、遠藤、野村、内間、田中、林、韮澤、二俣、松山、大盛、上本あたりです。
その球団の補強ポイントもあると思いますが、投手で選ぶなら、松本投手、遠藤投手、益田投手、野手なら韮澤選手、林選手、大盛選手、上本選手、田中選手が間違いなく候補になると思います。
作ってみて分かったことは、プロテクトから外したからといって、決して必要じゃないと思っているわけではないということです。
28人は少なすぎます。必ず苦渋の決断が迫られます。
今回、オリックスも相当プロテクトリストを作るのに苦労したと思います。
しかし内川選手の時のように例外はありますが、カープは基本的にFAした選手を獲ることはありません。
カープがプロテクトリストを作る日がくるのでしょうか。
皆さんならどんなプロテクトリストを作りますか?
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