現在カープは115試合を消化し、62勝48敗5分け。
巨人は119試合を消化し、63勝50敗6分け。
首位はカープですが、その差はわずか0.5ゲーム差。
この時期まで優勝争いが僅差なのは、近年珍しいです。
どちらのファンでもない野球ファンにとっては楽しい状況ですが、当事者達は毎日緊張の連続で疲れます。
贅沢な悩みであることに間違いありませんが…。
カープの残り試合は27試合。
巨人は残り試合24試合。
今回は、残り試合の両チームの勝ち負けを勝手に予想してみました。
まずカープから。
対DeNA戦 1勝2敗 横浜
中日 2-1 マツダ
巨人 2-1 マツダ
阪神 1-1 甲子園
DeNA 1-1 マツダ
ヤクルト 1-1 神宮
巨人 1-1 マツダ
中日 1-1 バンテリン
ヤクルト 1-1 マツダ
阪神 1-0 マツダ
巨人 1-0 マツダ
中日 1-0 マツダ
ヤクルト 1-1 神宮
合計16勝11敗で、78勝59敗となります。
対する巨人は。
対ヤクルト戦 2-1 京セラ、岐阜
DeNA 1-1 東京ドーム
広島 1-2 マツダ
ヤクルト 1-1 神宮、東京ドーム
中日 2-0 東京ドーム
DeNA 1-1 東京ドーム
広島 1-1 マツダ
阪神 1-1 甲子園
DeNA 1-1 横浜
中日 1-0 東京ドーム
広島 0-1 マツダ
ヤクルト 1-0 神宮
DeNA 1-0 東京ドーム
これで14勝10敗となり、77勝60敗でわずかにカープが上回ります。
想像していたよりも更に僅差でしたが、カープが優勝することになります。
これでも勝ちを少なく見積もりました、もっと勝ちが大幅に上回る可能性があります、ホームが多いですし。
とにかくカープは連敗しないで、5割以上をキープすること、巨人戦は必ず勝ち越すことが条件になります。
対する巨人は、苦手のマツダスタジアムでカープに勝ち越すこと、下位のチーム相手にとりこぼさない事が優勝への条件になります。
こうしてみると、カープは直接対決を全てホームで行えるということで、かなり大きなアドバンテージになります。
果たして計算通りにいくかどうか、最後まで目が離せません。
今は我慢の時期 本当の勝負はこれから の記事も宜しければご覧ください。
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