悪夢のサヨナラ負け

6月28日　試合感想

初戦を何としても、とっておきたかったですが、2－3と巨人に敗戦しました。

9回ツーアウトまでいって、バルドナードのワイルドピッチで同点に追いついたときは、完全にカープのペースでした。

10回表のチャンスの場面で、上本のヒット性の当たりをセカンド吉川が捕ってアウトにしましたが、あれが抜けていれば、試合はどうなっていたか、なんて思ってしまいます。

先発の床田は、調子は良くなさそうでしたが、試合を作ってくれました。

ただ失点が2アウトからだったので、ちょっと勿体無かったです、もう少し粘ってほしかったです。

栗林は、最後丸にサヨナラホームランを打たれてしまいましたが、巨人打線で一番今怖いのが丸です。

カウントを悪くしてしまったのなら、歩かせても良かった気がします。

こうして負けてしまうと、ヤクルト戦の3戦目を勝っておいて本当に良かったです。

憎き丸に打たれたのが非常に気に入らないですが、毎日勝てるわけではありません。

今日の大瀬良のピッチングに期待したいです。

打線は末包がいないのが本当に痛いですが、何とか援護してほしいです。

試合を見ていると、野間がチャンスでことごとく凡退しているのが気になります。

今まではチャンスに強く、得点圏で非常に頼りになりましたが、調子があまり良くないのでしょうか。

正直見ていてあまり打てる気がしなかったです。

巨人のヘルナンデスは非常に良く打ちますね。

走塁でボーンヘッドなどありましたが、その打撃は非常に魅力です。

反対に、カープはレイノルズが契約解除になりました。

ヘルナンデスのような例もあります。

シーズン途中で当たりをひく可能性は低いかもしれませんが、外国人の補強に動いてほしいです。

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