戦力外予想　広島カープ2024

シーズンも残り少なくなってきており、戦力外通告の時期も日に日に近づいてきています。

応援しているチームの選手がいなくなるのは寂しいですが、チームが強くなるには新陳代謝が欠かせません。

それでは、今季の広島カープの戦力外は誰になるのでしょうか？

予想としては5～6名ほどの戦力外があると思われます。

一体誰が戦力外になるのか？予想してみました。

高橋昂也

今季7年目。

一軍での出場なし。

二軍でも21試合に登板し、1勝1敗、防御率4.50と奮わず。

正直昨年戦力外になっても不思議でなかったが、今季も活躍できず。

戦力外は間違いなく、成績をみると、現役ドラフトの候補にすらならないでしょう。

戸根千明

現役ドラフトで加入した初年度はそこそこ活躍できたが、今季は一軍での出場なし。

二軍でも15試合に登板、0勝2敗、防御率9.00。

マウンドでの投げっぷりは非常に魅力的ですが。

残念ながら、100％に近い確率で戦力外でしょう。

内間拓馬

現役ドラフトで加入し、一軍での出場は無し。

二軍では22試合に登板し、1勝0敗、防御率3.32。

中継ぎが壊滅的な昔のカープなら出番があったでしょうが、今のカープ投手陣の中では一軍での出番はありません。

直球に魅力があり、期待されていましたが、相当苦しい立場です。

個人的にはもう一年見てみたいです。

小林樹斗

一軍での登板無し。

二軍では10試合に登板し、1勝1敗、防御率4.91。

二軍でもあまり投げられていなく、まだ若い為、育成として契約する可能性もあるか。

韮澤雄也

一軍での出場なし。

二軍では打率.214、本塁打１、打点20、長打率.239という壊滅的な成績。

元々バッティングには光る物があるが、長打力が低すぎる。

守備や走塁で飛び抜けた武器が無いのは厳しく、現役ドラフトの候補になれるかどうかというレベルでしょう。

正直相当厳しいでしょう。

シャイナー

ＤｅＮＡ戦でのホームランは忘れられませんが、怪我も多く、再契約はないでしょう。

厳しい言い方ですが論外です。

曽根海成

一軍での出場無し。

二軍では32試合に出場、打率.100と奮わず。

優れた脚力と、様々なポジションを守れるユーティリティー性が武器の曽根。

代走枠では羽月、大盛。

ユーティリティー枠では上本、二俣と上位互換の選手がいる現状では、こういった選手達が大怪我でもしない限りは立場が厳しいです。

怪我もありましたし、個人的にはもう一年みたいですが、どうでしょうか。

あとは個人的に気になるのは松山です。

今季は代打でも成績が奮いませんでした。

今季ではないかもしれませんが、引退の日も近づいてきているのは間違いありません。

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