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6月22日の中日戦で左足を痛めてしまった末包。
最初は監督も「シリアスなものではない」と重症ではないとの見方を示していました。
本人も「絶望的な感じではない」と話していました。
病院にはすぐに受診しませんでした。
しかしその後登録抹消。
6月28日に病院を受診し、左ハムストリングの肉離れであることが分かりました。
全治は不明で3~4週間後に再度受診する必要があるようです。
慎重にリハビリを進めていかなければならない為、7月中の復帰は絶望的です。
末包復帰後はチーム成績も良くなり、長打のある選手が入ることで、打線の核ができていました。
末包がいることで小園のプレッシャーも軽減されていました。
いなくなっては困る人が抜けてしまいました。
しかし、試合は続いていきます。
カープは今正念場を迎えています。
現状は上本を3番に据えていますが、貧弱な打線に見えます。
何か打てる手はないでしょうか?
今回は、私なりに考えてみました。
中村奨成を起用する
まず一つ目に、中村奨成を1軍に昇格させ、スタメン起用するのはどうでしょうか?
ファームでは打率.276、ホームラン4とまずまずの成績を残しています。
それでも中々チャンスが与えられません、その理由は、2軍では全体的に隙があって、野球に向き合う姿勢がまだ不十分と見られているようです。
ただ、末包と同じ右打ちの外野手で、末包程ではないにしろ、長打力もあります。
彼がここで覚醒してくれれば、チームにとってこれ以上の補強はありません。
今こそ我慢して彼を使うべきではないでしょうか。
1軍の環境で、ファンを含めて厳しい目で成長を見守りたいです。
なかなか周囲の期待に応えられないですが、今年1年は彼に期待したいです。
シャイナーを起用する
2つ目の案としては、私はあまり薦めたくないですが、シャイナーを昇格させて1塁で起用することでしょうか。
活躍を期待されていましたが、2軍で打率.174、本塁打2と全く駄目です。
守備も上手くはありません。
同じ打てないなら守備の上手い堂林の方がマシでしょうが、2軍で打てなくても1軍で突然打ち始めるケースもあります。
それを期待して思い切ってイチかバチか起用するのも一つですが、正直いってあまり気が乗らないです。
田村俊介を起用する
3つ目は田村俊介の起用です。
侍ジャパンにも選ばれ、前田智徳の再来とかなり期待されましたが、2軍でも打率.207と打てていません。
しかし今こそ彼のような期待の若手を起用するべきではないでしょうか。
長打力も兼ね備えている彼が覚醒してくれれば、末包の穴は埋まります。
佐藤啓介を起用する
4つ目は佐藤啓介を再度1軍で起用することです。
育成から支配下登録され、交流戦で1軍で起用されました。
打撃では光る物は見せましたが、結果は残せませんでした。
ただ1塁の守備はそこまで悪くはありませんでした。
2軍に降格してからもヒットを打ち続けています。
本来は2軍でじっくり育てたい所ですが、1軍の惨状を考えると、1塁で起用してみるのも選択肢としてはありなのかもしれません。
松山をスタメンで起用する
現状カープ打線は小園にさえ気を付ければ、あとはそこまで怖くありません。
末包が抜けて、小園のマークがきつくなり、ストライクゾーンで勝負してくれないことが増えています。
まして小園は年間通して主力として出場し続けたことはありません。
今かなり精神的にも、肉体的にもしんどいはずです。
こんな時に小園の前後に頼れる打者がいてくれれば、そう考えると、ベンチに1人います。
松山です。
代打の切り札的存在で、勝負所で活躍してくれていますが、1打席のみでは勿体無い打撃技術を持っています。
彼をスタメンにするとデメリットも大きいのは確かです。
1塁の守備は上手くないですし、足も遅い、試合終盤に代打の切り札がいなくなる。
と問題点は沢山ありますが、小園、チームを救う為、毎試合とはいかないまでも、松山を4番又は5番で起用するのはありだと思います。
以上5つほど考えてみましたが、新井監督はどんな選択をし、チームを優勝に導いてくれるのでしょうか?
現状のメンバーで、打順をいじるだけで終わってしまいそうな気がしますが、思い切った起用を見てみたいです。
広島カープ前半戦投打のMVPは? の記事も宜しければご覧ください。
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