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カープ期待のサウスポー森翔平が、「今永の教え」で開幕ローテーション入りへ前進しました。
16日、練習試合・阪神戦に先発し、佐藤輝から2打席連続三振を奪うなど3回3安打無失点の活躍。
1月の自主トレで弟子入りしたカブス・今永直伝の脱力投法で、進化した姿を見せました。
本人は「真っすぐに関しては良い手応えかなと。力感というか、良いタイミングで投げるのが大事。継続してできているかなと思います」と手ごたえを感じているようです。
同じ先発型左腕から教わったのは、投球時の力の入れ方だそうです。
ずっと力むのではなく、力の入れるところ、抜くところのタイミングの重要さを学んだようです。
今キャンプでも練習から意識して取り組み、3回2死二塁では伸びのある高め直球で、佐藤輝から空振りを奪いました。
ピンチの場面でも落ち着いていましたし、フォークが良い所に決まっていました。
カープの先発投手陣も世代交代の波が押し寄せてきています。
昨年、最初からメジャーに行くつもりなど無かった先発の九里が予定通りオリックスへ移籍。
ローテーションに穴が空き、先発の4番手以降は複数投手で争う激戦になっています。
アドゥワ・玉村・佐藤・ドミンゲス・鈴木・常廣・遠藤らライバルは非常に強力です。
順当にいけば残り3枠は玉村・常廣・森・アドゥワの4人のうち3人になるでしょう。
昨日の試合では玉村とアドゥワは打ち込まれてしまいましたが…。
そしてルーキーの佐藤も球持ちが良く、相当やりそうです。
森は、能力的には二桁勝利を狙えるだけの能力はあります。
元々スロースターターで、去年は春先から調子を崩し、一軍に上がれたのは8月に入ってから。
今年は一年通してローテーションを守る役割が期待されます。
持ち前の緩急をつけた投球で、ローテーション入り、そして球界を代表するような投手になれるかどうか?
今年が森にとって勝負の年です、そして飛躍の1年になるかもしれません。
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