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9月3日 試合感想
DeNAと対戦し、1-5で敗戦となりました。
先発はカープ森下、DeNA東。
エース級の投手同士の対戦。
投手戦になるかと思いましたが、森下が打ち込まれます。
まず初回はオースティンにタイムリーを打たれ、1点先制されます。
2回は牧にソロホームランを打たれ2-0。
4回には牧に双方にとって痛いデットボールを与えてしまいます。
この時森下はかなり心配そうにしていました。
結果牧はプレー続行で大事には至ってなさそうでした。
しかし、これで動揺してしまったのか、投手東にタイムリーを浴び、梶原にもタイムリーを浴び、5-0と試合の大勢が決まってしまいます。
せっかくノーアウト満塁からダブルプレーをとり、2アウトまでいったのに勿体無かったです。
反対にDeNA東は流石のピッチング。
ランナーを背負うとギアを1段階上げ、カープ打線を0点に抑え続けます。
カープ打線も秋山の真っ芯で捉えた打球を三塁宮崎に好捕されたり、堂林の打球は捉えていますが、ホームランにならなかったりと、紙一重でした。
とにかく東は素晴らしい投手ですね。
こういう良い投手は、カープにぶつけるのではなく、巨人にぶつけてほしいです。
これで巨人が勝ってしまったら、また順位が入れ替わるところでしたが、ヤクルトが意地を見せてくれて巨人敗戦。
ゲーム差はそのままとなりました。
しかし0-3からモンテスのホームランで同点にするあたりは、流石と言わざるを得ません。
負けてしまえば意味はないと言ってしまえばそれまでですが、あわや逆転勝ちかと思いました。
私はこのDeNAとの3戦は1勝2敗と予想していました。
東と当たるから簡単ではないと思ったからです。
一番ダメなのは3連敗。
何としても2戦目はとりたいです。
先発はアドゥワとジャクソン。
打線の援護でアドゥワを楽に投げさせてあげてほしい。
他力本願ではなく、自力で優勝に一歩近づきたいです。
広島・巨人優勝争いの行方は? の記事も宜しければご覧ください。
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