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楽天の田中将大が24日、自身のYouTubeチャンネルで楽天と来季の契約を結ばず、移籍先を探すことを明らかにしました。
21年にヤンキースから古巣に復帰し、右肘手術明けの今季はわずか1試合の登板に終わりました。
日米通算200勝にあと3勝に迫っている中での衝撃の電撃退団となりました。
田中に対し、球団は今季年俸2億6000万円から減額制限(1億円以上は40%)を大幅に超える来季年俸5000万円、出来高含めた総額1億円以上程度を提示したとみられています。
最後は田中自ら「自由契約にしてください」と退団を申し入れたそうです。
田中といえば、13年にプロ野球新記録の開幕24連勝を記録し、球団初の日本一に導きました。
そして、同年オフにポスティングシステムでヤンキース移籍。
メジャー日本投手では野茂、ダルビッシュ、黒田に次ぐ78勝という、抜群の実績に加え、圧倒的な知名度を誇ります。
田中を巡り、ヤクルトが獲得に向けた調査を行っているようです。
2年連続の5位に終わったヤクルトは今季2桁勝利を挙げた投手が一人もおらず、先発投手の補強が最重要課題です。
3年ぶりのV奪回に向けてソフトバンクからFA宣言した石川の獲得にも乗り出しています。
田中がもし入れば、若手投手陣にとっても、相当いい刺激になるでしょうし、ヤクルトにとって成績以上にメリットが大きそうです。
パターンは全く違いますが、カープの秋山のように、球団に大きな恩恵をもたらしてくれそうです。
あの田中将大が自由契約という衝撃的なニュースでしたが、近年全く活躍できませんでしたから、楽天にとっては選手の枠が空きますからメリットがありそうです。
もしヤクルトに移籍となればカープ戦でマー君と対戦することになります。
そうなると非常に楽しみです。
楽天では年棒5000万の提示でしたが、過去の実績から1~1.5億くらいの提示になるのでしょうか?
どのような契約になるのかも注目です。
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