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ソフトバンクからFA権を行使した石川柊太が、ロッテに移籍。
条件は3年総額6億円とみられています。
宣言残留を認めるソフトバンクや巨人、オリックス、ヤクルトと5球団による争奪戦となっていましたが、通算7勝1敗という好相性を誇るZOZOマリンを本拠地とするロッテを新天地に選びました。
今季年俸1億2000万円で補償は不要のCランク。
ヤクルトにまず断りを入れ、4球団に絞って悩んだ末、最後にロッテが残ったようです。
「年数や東京出身とかいろんな要素がある」と語ったように在京希望があったようです。
追い風になったのは本拠地になるZOZOマリンだそうです。
17年8月に黒星を喫して以降、7年間で7連勝中。
強い海風で知られる同球場は、最大の武器であるパワーカーブなど変化球の威力が増します。
今季も3試合2勝0敗、防御率0・00。
ロッテの条件は他球団と同等の3年総額6億円、交渉に直接出馬した吉井監督からは、熱意を伝えられていました。
13年の育成ドラフト1位からはい上がり、20年に最多勝、最高勝率。
23年にはノーヒットノーランも達成しました。
佐々木がいなくなるロッテにとっては最高の補強になりました。
しかしカープも他人事ではありません。
石川を狙っていた巨人、オリックス、ソフトバンク、ヤクルトが、九里獲得に本腰を入れる可能性があります。
更にDeNAは元々九里に熱心です。
九里争奪戦になる可能性があります。
メジャーと無事に契約ができることを願います。
それがダメならやはり残留してほしい。
同一リーグに行ってしまうのは本当にやめてほしいです。
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