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西武・隅田マダックス達成 完封負け

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6月12日 試合感想

8連敗中の西武に、5-0で敗れました。

前日の源田のヘッドスライディングや、今井の涙、ファンの必死の応援などありましたが、この日も西武の絶対に勝ってやるんだ、という気持ちがカープを上回った結果のように見えました。

それが好投を続けていた森下を打ち崩した、5回の2アウトからの猛攻に表れていました。

カープ打線は、西武先発隅田の前に、序盤はヒットや四球で塁に出ますが、牽制死など痛いミスがあり、得点できません。

その後はチャンスらしいチャンスも無く、野間と秋山以外は上手く抑えられ、99球で完封し、マダックスを達成され、完封負けとなりました。

隅田は良い投手ですね、カープもドラフトで指名していました。

縁があれば今頃はカープでローテーションを守っていてくれていたはずですが、仕方ないですね。

その代わりに黒原が今季は素晴らしい投球をしてくれていますので良しとしましょう。

しかし、西武は今井、隅田、高橋と好投手が揃っていながら、借金20以上もあるわけですから、打線が奮起すれば、もっと勝っていけそうなチームです。

そして先日の源田、今井の姿を見て私も心をうたれてしまいました。

西武が少し気になる存在になりました。

何はともあれ、他球団をみると、巨人と阪神も共に敗れました。

完敗でしたが、悲観することはありません。

切り替えて3戦目を全力で勝ちにいってほしいです。

九里とボー・高橋という対戦、絶対勝てると思います。

しっかり打線が援護してほしいです。

このあとは絶好調の怖い楽天が控えています。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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