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遠藤がマエケンフォームでアピール

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遠藤がアピールを続けています。

16日の阪神との練習試合では、2番手に登板し、2回を1安打無失点に抑えました。

1月の合同自主トレの際には、マエケンからリズムのとりかたを教わってきたといいます。

ワインドアップから左足を上げた時にグラブでリズムをとるようなフォームは、テイクバックが小さくなり、マエケンを彷彿させます。

本人は「昨年は腕を振る時に力が入り過ぎていた」と力む癖があったと語っています。

マエケンのフォームを参考にしたことで、程よく力が抜けてリリースポイントが安定したようです。

遠藤の元々の良さは球持ちが良く、スピード以上に球にキレがあるという所。

新フォームで本来の良さを取り戻してきているようです。

マエケンも遠藤のポテンシャルの高さは認めています。

2軍キャンプスタートから1軍合流を勝ち取り、対外試合でも結果を残しました。

本人は先発・中継ぎ問わず投げる覚悟のようです。

先発では大瀬良・森下・床田は怪我が無ければ確定。

残りの3枠を争います。

玉村・森・佐藤・アドゥワ・常廣・ドミンゲスらライバルは非常に強力ですが、ローテーションの一角を狙えるだけのポテンシャルは元々あるはず。

遠藤がアピールすればするほど、投手の競争が激化し、層が厚くなります。

期待されながらもここ数年は一軍で活躍できませんでした。

戦力外や現役ドラフトの候補では?と噂されていました。

正直今季の遠藤に多くを期待していたファンの方は多くないはず。

秋季キャンプでは投手陣チーム最多の1154球を投げ込み、努力を重ねてきました。

このまま開幕一軍を掴めるか?

どんどんアピールして新井監督・投手コーチを悩ませましょう。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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