MENU

長岡のエラーが無ければ負けていたかもしれない

目次

6月25日 試合感想

ヤクルトと対戦し、3-0でカープが勝利しました。

森下は今季初の完封勝利、被安打2、無四球という内容でした。

會澤のリードも良く、ヤクルト打線の早打ちの指示にも助けられ、100球以内の完封でマダックス達成です。

調子はそこまで凄く良かった訳ではないでしょうが、さすがのピッチングでした。

打っては3安打猛打賞。

打率.429と引くくらい打っています。

野手は見ていて笑えないでしょうね、自分より打つのですから。

打線は6回裏、2アウト1、2塁で、バッターは二俣。

ショート後方への高いフライを、ヤクルトの長岡がまさかの落球。

3アウトでチェンジと思っていただけに、ヤクルトには痛すぎるプレーとなってしまいました。

フライが上がった瞬間に、チャンネルを変えた人も多いのではないでしょうか。

更に會澤のタイムリーで2点を追加し、勝負は決まりました。

試合には勝ちましたが、問題にしたい場面がありました。

4回裏の広島の攻撃。

小園が内野安打で出塁しますが、投球する前に飛び出す形になり2アウトに。

その後堂林がヒットで出塁し、菊池がライトを大きく破るツーベースを放ちます。

よし、これで1点先制だ!と思ったら、堂林は3塁でストップ。

何やってるんだ!

ランナーが會澤や松山でもかえってこないといけない場面です。

ヤクルトの守備陣もまさかストップするとは思わなかったでしょう。

3塁コーチの赤松はどんな判断をしているのでしょう。

また堂林も、もっと走塁が良いイメージがありましたが、あまり良くありませんね。

その後二俣の内野ゴロの間に、2アウトなのに堂林はホームに走っていなかったり、この回はお粗末というか酷い野球をしていました。

この回まさかの0点。

正直こんなことをしていたら、今日は負けるだろうと思ってしまいました。

言いたいことは多いですが、カードの頭をしっかりととれたのは良かったです。

堂林はバッティングの調子が良く、末包が戻った時に更に得点能力が上がりそうです。

2戦目は九里、しっかりとした走塁、打撃で援護してほしいです。

赤松コーチはしっかり反省してほしいです。

広島カープ2024前半戦投打のMVPは? の記事も宜しければご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

コメント

コメントする

目次