早いもので、あと少しでシーズン開幕となります。
今回は2024年、セリーグの個人タイトル獲得者・本塁打王を予想します。
それではまずは、昨年の2023年の本塁打ランキングを見ていきましょう。
2023年 本塁打ランキング
1 岡本 和真(巨)41
2 村上 宗隆(ヤ)31
3 牧 秀悟(デ)29
4 佐藤 輝明(神)24
4 細川 成也(中)24
6 オスナ(ヤ)23
7 坂本 勇人(巨)22
8 宮﨑 敏郎(デ)20
9 大山 悠輔(神)19
9 デビッドソン(広)19
昨年は巨人の岡本が二位の岡本に10本差をつけて、ぶっちぎりで本塁打王となりました。
おそらく今後も岡本、村上、牧、佐藤らで本塁打王争いが続くことが予想されます。
2024年 本塁打王予想
それでは2024年の本塁打王は誰になるのでしょうか?
- 本命 村上(ヤ)
- 対抗 岡本(巨)
- 大穴 牧(デ)末包(広)
昨年本来のバッティングが出来ていなかった村上を本塁打王本命としました。
打撃不振の中でも本塁打31というのは脅威です。
長打力という意味では、彼に勝る日本人選手はそうはいないでしょう。
今年本来のバッティングを取り戻せれば、本塁打王のタイトルは獲れると予想しました。
対抗はやはり、昨年本塁打王の岡本。
プレッシャーがかかる巨人で四番を務め、毎年安定した成績を残しており、今年も昨年と近い成績を残すことが予想されます。
村上と岡本で本塁打王争いをし、今回は村上に軍配が上がると予想しました。
大穴は阪神の佐藤と予想しました。
3年連続で20本以上と、長打力のある佐藤。
打撃フォームを新しくし、確実性が上がれば、本塁打王も夢ではないと思います。
そして大穴でもう一人、広島・末包。
昨年は、146打席ながら本塁打11、本塁打率は驚きの12.64でした。
単純に年間通して出場すれば、30~40本は打てる計算になります。
そうなると、末包が本塁打王争いに加わることは間違いありません。
ただ膝の故障があり、出遅れています、四月中の復帰を目指すそうです。
打席数が少なくなってしまうのは痛いですが、何本のホームランを打つのか?非常に注目です。
他にも中日に移籍した中田翔や、巨人の新戦力オドーアなど、新天地でどんな活躍を見せるのか、気になります。
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