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巨人を3タテ カープ2位浮上 末包の逆転3ランで勝利

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5月19日 スタメン

  1. 中 秋山
  2. 右 野間
  3. 二 菊池
  4. 三 小園
  5. 捕 坂倉
  6. 左 末包
  7. 遊 矢野
  8. 一 林
  9. 投 アドゥワ

試合感想

9-3と勝利し、最高の勝ち方になりました。

現地で観戦できた方が非常に羨ましいです。

初回アドゥワが3失点という最悪の立ち上がりで、この日は流石に負けを覚悟しましたが、その裏、小園のラッキーなポテンヒットとなるタイムリーや、末包の3ランホームランで勝ち越しました。

やはりホームランは正義ですね。

末包が昇格し、小園が4番になってからチームは非常に好調になりました。

やはり長打がある選手が加わると打線に厚みが出てきます。

クリーンナップは小園、末包、坂倉と形が見えてきました。

坂倉が復調してきたのも大きいですし、林が良いバッティングを見せ、アピールしています。

まさかの巨人を本拠地で3タテとなり、東京ドームでの借りを返しました。

これで2軍で調整中のシャイナー、堂林、田村、怪我のレイノルズが良い状態で戻ってこられれば、野手の層が非常に厚くなります。

仮に田村が覚醒して外野のレギュラーをとれれば、楽しみな打線になります。

シャイナーも2軍で一発を放ったようですし、アピールしている林と一塁で左右で、使い分ける感じになるでしょうか。

投手陣は栗林、島内と勝ちパターンの投手を温存して勝てたのは非常に大きいです。

アドゥワは調子が悪いなりに5回まで投げ切りました。

不思議な投手です、圧倒的なピッチングをするわけではありませんが、気づいたら勝っています。

早くも4勝目です、勝ち運がすごいことになっています。

最多勝狙えるかもしれません。

また、森浦が2試合続けて完璧なリリーフを見せてくれたのも大きいです。

3者連続三振は痺れました。

まさに圧巻のピッチング。

中継ぎは何枚いても困ることはありません。

これでハーンが当たりで、大道が復調してくれれば、投手陣は完璧に近いです。

貯金3と投打がかみ合いだしてきました。

交流戦前に一つでも多く貯金を作っておきたいです。

苦手としていますが、交流戦が今から楽しみです。

DHは松山、シャイナー、林あたりになるでしょうか。

カープで一番肩が強いのは誰? の記事も宜しければご覧ください。

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この記事を書いた人

野球ゲームがきっかけで広島カープが好きになり、25年以上応援し続けている埼玉在住の2児の父、40歳です。
ブログを通して多くの方々に広島カープ、野球の良さを知ってもらい、カープを応援して頂くことが私の夢です。

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